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自分に合ったものを選びたい! 栄養士に聞いた、10種類の牛乳&乳成分を含まないミルクの特徴

ミルク

Shutterstock

  • Insiderでは、それぞれのライフスタイルにあった牛乳や、乳成分を含まないミルクについて栄養士に話を聞いた。
  • ラクトースが大丈夫なら、タンパク質とカルシウムが豊富な牛乳は素晴らしい選択肢だ。
  • エンドウ豆ミルク、豆乳、ヘンプミルクは、乳成分を含まない他のミルクに比べてタンパク質が豊富だ。

ラクトースが大丈夫なら、牛乳にはメリットがたくさんある

牛乳

S_E/Shutterstock

牛乳にはタンパク質、ビタミン、ミネラルが豊富に含まれていると、登録栄養士のローレン・スミス(Lauren Smith)さんはInsiderに語った。

コップ1杯の牛乳からは、カルシウムやビタミンDに加え、約8グラムのタンパク質が取れる。

ただ、牛乳にはラクトース(乳糖)が含まれているため、人によっては他の選択肢を探した方が良いかもしれない。


ケトジェニック・ダイエットをしている人にとって、アーモンドミルクは良い選択肢

アーモンド

Hollis Johnson

スミスさんによると、無糖アーモンドミルクは低炭水化物ダイエットやケトジェニック・ダイエットをしている人にとって良い選択肢だ。

一般的にカロリー、糖類、脂質が少なく、抗酸化物質を含んでいる。

ただ、アーモンドミルクはタンパク質も少ない


オーツミルクは食物繊維が豊富

オーツミルク

Shutterstock

オーツミルクは、植物由来の牛乳の代替食品として人気が高い。

食物繊維とβグルカン —— コレステロールを抑え、腸の機能維持に役立つ水溶性食物繊維 —— が豊富だと、登録栄養士で「Married to Health」の共同創業者ダリア・マリン(Dahlia Marin)さんはInsiderに語った。

ただ、オーツミルクには大半のナッツ由来のミルクに比べて、糖質や天然糖が多く含まれている。


エンドウ豆ミルクはなめらかでクリーミーな味わい

エンドウ豆

Flickr / Kari Söderholm

エンドウ豆ミルクは牛乳と同じくらいタンパク質が豊富で、他の乳成分を含まない選択肢に比べて口当たりがなめらかだ。一般的にカリウムも豊富に含まれている。

ただ、その味は好き嫌いが分かれる。

登録栄養士のマシュー・ルシグノ(Matthew Ruscigno)さんが『Today's Dietitian』に書いているように、「豆臭い、草っぽい味」がすることもある。


栄養面では豆乳が牛乳に一番近い

大豆

Shutterstock

豆乳(ソイミルク)は牛乳に一番近いと、ニュージーランドを拠点とする登録栄養士のシルビア・ノース(Sylvia North)さんはInsiderに語った。

タンパク質が豊富で、必須アミノ酸やカルシウムも含んでいる。

スミスさんによると、豆乳はタンパク質が豊富なため、ワークアウトの後の飲み物としてもお薦めだ。牛乳と同じく、コップ1杯あたり約8グラムのタンパク質が含まれている。


ココナッツミルクは乳成分を含まない、低カロリーな選択肢

ココナッツミルク

Shutterstock

ナッツ類のアレルギーなどがある人にとって、ココナッツミルクは乳成分を含まない、低カロリーの良い選択肢だ。

脳機能をサポートするMCT(中鎖脂肪酸トリグリセリド)が豊富で、一般的にカルシウムやビタミンDも含まれていると、登録栄養士のアマンダ・バーンズ(Amanda Barnes)さんはInsiderに語った。

ただ、ココナッツミルクはタンパク質が少なく、脂質などが多い。


ヘンプミルクは栄養豊富

ヘンプ

Teri Virbickis/Shutterstock

ヘンプミルクは他の乳成分を含まない選択肢に比べてカロリーが高いものの、栄養豊富だ。

タンパク質、ビタミン、ミネラルに加え、脳や心臓の健康に良いとされるオメガ3脂肪酸が豊富に含まれている。

また、ヘンプミルクは植物由来のタンパク源として完璧だと、マリンさんはInsiderに語っている。9種類の必須アミノ酸を全て含んでいるからだ。


マカダミアナッツミルクは味が牛乳に近い

マカダミアナッツ

Shutterstock

乳成分を含まない、牛乳のような味のミルクを探しているなら、マカダミアナッツミルクがいいかもしれない —— 木の実のアレルギーがなければ。

他の選択肢に比べてやや高価だが、なめらなで風味豊かな味がする

マリンさんによると、一価不飽和脂肪酸も豊富に含まれているという。


ライスミルクはさまざまな食物アレルギーがある人も試しやすい

米

4kodiak/Getty Images

ライスミルクは、木の実や乳製品、大豆など、さまざまな食物アレルギーがある人にとって良い選択肢だ。

ただ、マリンさんによると、ライスミルクは主に米と水から作られているため他の選択肢に比べて栄養価が低く、血糖値を上げる可能性もあるという。


カシューミルクは乳成分を含まない、低カロリーな選択肢

カシューナッツ

iStock

カシューミルクは低カロリーで糖質、糖類が少なく、一般的にカルシウムやビタミンDも豊富だ。ただ、店などで売られているものは、タンパク質が少ないことが多い。

マリンさんによると、血糖値が気になる人や牛乳の代わりになる低カロリーのミルクを探している人には良い選択肢だという。

[原文:Dietitians share the differences between 10 types of milk, and which variety you should be drinking

(翻訳、編集:山口佳美)

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