ChatGPT
Photo:中川真知子
仕事や勉強が捗らない。時間の使い方が上手くない……。そこで、どうすれば集中して仕事をこなせるか調べてみたところ、“ポモドーロテクニック”という、25分間の集中と5分間の休憩を繰り返す方法を知った。
実践のためにゲットしたのが、dretec(ドリテック) の｢勉強タイマー タイムアップ2 消音 T-587｣だ。
スマホを触らない習慣がつきそう
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スマホにもタイマーはついているのに、なぜわざわざタイマーを買うのか？ と思う人もいるだろう。
スマホのタイマーを使うということは、当然スマホが近くにあるということ。ひっきりなしに通知がくると、つい気になってスマホを触ってしまうため、仕事中は遠ざけておきたい。
｢勉強タイマー タイムアップ2 消音 T-587｣の使い方はとても簡単。仕事を始めたと同時にスタートボタンをタップする。目の前でカウントダウンされていると、否応無しに時間の経過を意識することになり、一気に集中モードに。
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また、時間の使い方に敏感になり、｢25分あるなら勉強するか｣と思うように。
ネットサーフィンするよりも、途中だった本を読み進めようという気持ちにもなった。25分で何ページ読めたかを把握できるので、速読の訓練にもなる。
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これまで、寝る前の1時間は読書タイムにあてようと努力していたが、寝落ちしてしまってうまくいかないことがあった。
仕事の合間に25分読書タイムを作るほうが、自分には合っていたようだ。
予定日までのデイタイマー機能付き
試験日や締め切りまでのカウントダウンも可能。筆者の場合、月末までに何本記事を書くというマイルストーンがあり、常に残り日数を意識しているが、カレンダーや手帳を見ないと忘れてしまうことも…。
｢勉強タイマー タイムアップ2 消音 T-587｣でもリマインドしてくれるなら、より締め日に向かって頑張れそうだと感じた。
消音だからカフェやコワーキングスペースでも
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｢勉強タイマー タイムアップ2 消音 T-587｣は光とアラームで時間を知らせる。重量は0.06kgと軽いので持ち運びにも便利。消音にしておけば光で知らせてくれるので、図書館やコワーキングスペースといった静かな環境でも使うことができる。
筆者の場合、タイマーで25分はかることによって、記事執筆にかけるおおよその作業時間を把握できた。
また、小学生の子どもにも使わせてみたところ、タイマーありで机に向かったほうが、普段より真剣に取り組んでくれる印象。時間を気にするだけで、こんなにも意識が変わることに、自分自身と息子の経験を通して軽く驚いた。もっと早くタイマーを導入すれば良かったかも。
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