Photo:中川真知子
こちらの記事は、ギズモード・ジャパンから一部編集の上、転載しています。
今やエコバッグは必要不可欠なアイテム。筆者は 複数のエコバッグを状況に応じて使い分けているが、忘れて出かけてしまったり、予定よりも多く買い物をしてしまったりで物が入りきらず、ビニール袋を購入することがある。避けられる出費があると、多少なりとも悔しい思いをする。
そこで、バッグの大きさに左右されずに持ち歩けるエコバッグを手に入れてみた。
鍵とワンセットになる「Foldyroll bag」
Photo:中川真知子
0.(ゼロドット)の「Foldyroll bag(フォルディロール バッグ)Mサイズ」は、A4サイズのファイルが入る小さなエコバッグだ。
重さはたったの24gと500円玉3枚より軽いが、容量は10Lで耐荷重は20kg。
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筆者はカラビナで鍵につけている。
常にこの状態にしておけば、鍵を忘れない限りエコバッグも常に携帯できる。スマホひとつで出かけるようなときでも、エコバッグを持っていられるので安心だ。
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形状記憶加工がされているので、折りたたみも簡単。この加工がイッセイミヤケのプリーツプリーツのようでオシャレだ。機能性とかわいらしさを兼ね備えているところもイイ。
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持ち運びに便利な「anytimetote」
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同じく0.(ゼロドット)の「anytimetote(エニイタイムトート) Lサイズ」は、幅5cmの幅広設計ハンドルを搭載している容量大きめのエコバック。
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こちらはゴムがついているので、ゴムを自転車のハンドルやベビーカーのフックに引っ掛けることが可能。
筆者はゴムは本体につけ、カラビナでサコッシュにつけている。
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筆者が使っているLサイズは、重さは39.5g。ミニトマト4個分とほぼ同じ重さとのこと。
容量は12Lで、耐荷重は30kg。これなら安心して使えるだろう。
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ハンドル部分には、小さなメッシュポケットが配されている。保管しておきたいレシートや、小銭などを入れておくのに便利だ。
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マチはないものの、お弁当などを入れることも可能だった。
抜群に持ちやすいひとつハンドル
Photo:中川真知子
コンパクトに加えてアピールしたいのが、ハンドルの持ちやすさだ。
一般的なエコバッグのハンドルは2本だが、0.(ゼロドット)のエコバッグは1本。これがとても安定するのだ。
特に「anytimetote(エニイタイムトート) Lサイズ」はハンドル部分が車のシートベルト素材になっているので、適度なハリがあって手や肩への負担が少なくて助かる。
「Foldyroll bag(フォルディロール バッグ)」も「anytimetote(エニイタイムトート)」も洗濯機でじゃぶじゃぶ洗えるらしく、清潔に保てるのが嬉しい。
※表示価格は執筆時のもの。変更や売り切れの可能性もありますので、それぞれ販売ページでご確認ください
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