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「ハバナ症候群」ほとんどのケースは外国の関与なし…CIAが表明。しかし、10数件は原因不明

キューバのハバナにあるアメリカ大使館。

キューバのハバナにあるアメリカ大使館。

Gary Hershorn/Getty

  • 世界中のアメリカの軍関係者や外交官から、いわゆる「ハバナ症候群」と呼ばれる謎の症状が報告されている。
  • マイクロ波兵器によるものなどという説があり、CIAは攻撃である可能性を探っていた。
  • このほどCIAは、それらの事例のほとんどについては攻撃ではないと説明できたと、ニューヨーク・タイムズとNBCが報じている。

アメリカ中央情報局(CIA)は、世界中のアメリカ人に影響を与えた謎の「ハバナ症候群」のほとんどの症例は、外国勢力によるものである可能性は低いと判断した、とニューヨーク・タイムズ(NYT)NBCニュースが報じた。

キューバ、中国、ロシア、そしてアメリカ国内でも、外交官や軍関係者を含む数百人のアメリカ人が不思議な症状を報告している。 症状には、吐き気、頭痛、めまい、記憶喪失などがある。

その原因には、敵対国の農薬やマイクロ波兵器による攻撃も想定されており、アメリカ当局者は以前、CIAがロシアに「責任があると判断した場合は報復する」と警告したと述べた。

しかしCIAは、調査によって症状が起こった別の理由がわかったため、大半のケースではいかなる外国勢力の行為によるものではないだろうと述べたとNYTとNBC Newsに語った。ほとんどのケースでは、環境の影響、疾病、ストレスなどで説明できるという。

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