Photo: 西山綾加
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こちらの記事は、ギズモード・ジャパンより一部編集の上、転載しています。
おいしいホットサンドを朝食に食べたい。
しかし、2枚の食パンで具材を挟むのがスタンダードなホットサンドは、ひとりで食べるのにはちょっとボリューミーだ。
どうしても食べきれず、ひとり暮らしには無理だと諦めていた。
食パン1枚分だったら食べ切れるのにと思っていたところ、やはり同じことを思った人がいたのだろう。
それを叶えてくれるアイテムが見つかった。
食パン1枚で作れるホットサンドパン
Photo: 西山綾加
ひとり暮らしのホットサンド欲を満たしてくれたのがハック(Hac)の「Montagna 1枚専用グリルホットパン HAC2897」。
アウトドア利用を想定した持ち運びに便利なサイズだが、もちろん自宅調理もO K。
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ひっくり返したときにもわかりやすいように片面はグレー、もう片面は黒と色分けされている。「あれ、さっきひっくり返したっけ?」と迷うことがなく、焼きながらテレビを見たりラジオを聞いてたりしても安心だ。
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ただ、組み立てにはちょっとコツ(外箱に記載アリ)が必要なようだ。
あれこれと四苦八苦している間に、塗装が少し剥がれてしまった…。
ちょっと残念だが、機能面には問題なかった。
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ホットサンドを作ってみる
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ようやく組み立て終えたところで、気を取り直してホットサンドを作ってみる。
今回は6枚切りの食パンで。
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一番下にハムを置き、前の晩に作ったサラダを上から乗せる。
ホットサンドは、こういう残りもののアレンジに便利だ。
さらにその上から、ホットサンドには欠かせないチーズをオン。
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具材をサンドする際、五徳の間にフライパンを挟むと作業しやすかった。
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具材をたっぷり詰め込んだら、ぎゅっと押さえつけてストッパーで固定。
両面をだいたい1分ずつくらい焼いていく。
手頃なサイズ感がちょうど良い
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あっという間に、ホットサンドが完成した。
こんがりきつね色になった焼き目がとてもおいしそうだ。
フチの圧着はあまり強くないようで、食パンの折り目からハムが見えてしまっているのが少し残念なところ。
ただ、勝手に開いてしまうことはなかったのでそこは大目に見るとしよう。
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切ってみると、圧着は弱いとはいえ、くっついているのがわかる。
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半分にカットして、手に持つとこれくらいの大きさ。
忙しい朝、片手間に食べるのにもちょうど2〜3口のサイズだ。
パン1枚で腹八分目くらい。筆者の朝ごはんには最適なボリュームだった。
「Montagna 1枚専用グリルホットパン HAC2897」のおかげで、ひとりで食べ切れるホットサンドが作れるようになった。
具材を変えるだけで、手軽に毎日いろいろな味を楽しめて大満足だ。
なお、以下の表示価格は執筆時のもの。価格は変更になる可能性があるため、販売ページでご確認を。
Image: 西山綾加
Source: Amazon.co.jp
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