脱炭素とはなにか
Photo:中川真知子
こちらの記事は、ギズモード・ジャパンから一部編集の上、転載しています。
年末の大掃除をしているときに、シャンプーボトルにカビやぬめりがついていることに気がついた。自分のズボラさと、カビが発生するスピードにゲンナリしつつ、これは根本を見直す必要があると感じた。
そこで、シャンプーボトルの使用をやめてみることにした。
詰め替えパックをそのまま使用
Photo:中川真知子
ガオナ（GAONA）の｢詰め替え用パックがそのまま使える ミニ ホルダーとポンプ3個セットGA-FP036｣は、詰め替えパックに直接取り付けて、吊り下げタイプにするアイテムだ。
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吊るしておけば通気性が良くなり、ボトルの設置面がカビたり、ぬめったりしづらくなるだろう。
詰め替えの手間もなくなり、ボトルと詰め替えパックの中身がチグハグになる事故も防げる（我が家はシャンプーのボトルにリンスが入っていることがあるのだ）。
ムダなく使い切れる利点も
Photo:中川真知子
詰め替えパックを詰め替えるとき、想像以上に残量があって溢れてしまった経験をしたのは筆者だけではないはずだ。だが、詰め替えずにそのまま使うなら、ムダなく使い切れる。
それに、｢詰め替え用パックがそのまま使える ミニ ホルダーとポンプ3個セットGA-FP036｣だと、シャンプーやリンスを出す量も調節しやすいと感じている。
残量が把握しやすい
我が家では、家族それぞれ違うシャンプーやボディソープを使っている。
無くなりそうなタイミングを見計らって筆者が詰め替えているのだが、自分が使っていないものは残量を把握しづらく、家族から｢無くなったのに入っていない｣とクレームが入ることもある。
｢詰め替え用パックがそのまま使える ミニ ホルダーとポンプ3個セットGA-FP036｣なら、パックの膨らみ具合で残量を目視できるので、取り替えや購入のタイミングを把握しやすいと感じている。
使い始めて2週間ほどだが、掃除もしやすくなって大満足だ。今はシャンプーとリンスのみだが、これからはボディーソープも吊るそうと思っている。
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