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米マクドナルド、「メニューハック」を公式メニューに…このキャンペーンが「賢明なビジネス」である理由とは

McDonald's

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  • マクドナルドがソーシャルメディアで話題になったメニューを公式メニューに導入する。
  • あるアナリストは、オペレーションの複雑さを増すことなくメニューを拡張する賢い方法だと評価している。
  • 同社はパンデミックが始まった頃にメニューを簡素化している。

米マクドナルド(McDonald)は、2022年1月31日から 「メニューハック」 を店舗で注文できるようになると発表した。あるアナリストは、これは賢いビジネスだと評価している。

同社は、既存のメニューを組み合わせて作る4種類の 「ハック」 商品を販売する。

卵入りのソーセージマックマフィンにハッシュブラウンを挟んだ「ハッシュブラウン・マックマフィン」、ダブル・チーズバーガーにチキンマックナゲットを入れた「クランキー・マックダブル」、ダブルチーズバーガーにフィレオフィッシュを入れた「サーフ&ターフ」、ビッグマックとマックチキンとフィレオフィッシュを重ねた「ランド、エア&シー」の4つだ。

カリノフスキー・エクイティ・リサーチ(Karinowski Equity Research)のマーク・カリノフスキー(Mark Kalinowski)CEOはInsiderに、これらのハックをメニューに加えることは「実に賢明だ」と語っている。すべての材料はすでにメニューにあるため、従業員にとって労力や作業の複雑さが増すことはない。マクドナルドは、メニューハックを自分で組み立てるよう顧客に求めているので、新しいメニューについて従業員を訓練する必要もない。

「マクドナルドには誰もが知っているメニューがあるのだから、少し遊び心のあるものも作ってもいいのではないだろうか」とカリノフスキーはInsiderに語った。今回の発表で、マクドナルドは実際に新しいものを導入することなく、新メニューによる興奮と注目を得ることができた。しかも、そのための経費は必要ない。

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