こちらの記事は、ギズモード・ジャパンより一部編集の上、転載しています。
納豆をかき混ぜる時、パックから飛び出てしまったり、パック以外のものでかき混ぜようとしたらツルツルしてうまくいかなかったりしたことはないだろうか。
そこで便利なのが、納豆専用の鉢。筆者の納豆ライフが劇的に変化した。
納豆がふわふわ食感に
Photo:中川真知子
かもしか道具店の「なっとうバチ ふつう」は、納豆の旨みを引き出すために作られた納豆専用の鉢。この中に納豆を入れてかき混ぜると、内側の溝が粘りを引き出して、ふわふわした食感になる。
納豆のバリエーションを楽しめる
Photo:中川真知子
筆者はこれまで納豆に何かを混ぜたことはなかった。
でも、「なっとうバチ ふつう」なら、刻みネギやなめ茸、卵にキムチなどの薬味を入れても余裕で混ぜられるから、納豆の味変が楽しめる。
Photo:中川真知子
生卵にシャケとちりめんじゃこを入れてみた。欲張ってさらに納豆をもう1パック追加。
これだけ入れても余裕でかき混ぜられる大きさ。 2〜3人で分けられる量を作ることができた。
ネバつきが簡単に落ちる
Photo:中川真知子
溝が粘りを引き出す創りなので、溝にしつこいヌメヌメが入り込んでお手入れが面倒そうに感じるかもしれないが、「なっとうバチ ふつう」はネバつきが簡単に落ちるようになっている。
Photo:中川真知子
当然ながら、ある程度はヌメりを感じるが、おそらく皆さんが想像するよりもキレイにするのが簡単。体感としては、納豆ご飯を食べたご飯茶碗よりも早くヌメりが取れる。お手入れが億劫に感じないのも、気に入っているポイントだ。
パックのまま食卓に並べるより、「なっとうバチ ふつう」に入れて出した方が見栄えがいいし、何よりこれでかき混ぜた納豆はおいしいような気がする。毎日食べるなら、味変も楽しめるし手に入れておいて損はないだろう。
なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性がありますので、販売ページをご確認ください。
(文、写真・中川真知子/Source: Amazon.co.jp)
注:この記事のリンクを経由してアマゾンで製品を購入すると、編集部とアマゾンとのアフィリエイト契約により、編集部が一定割合の利益を得ます。