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ミレニアル世代は劣等感を感じている…経済的な理由で夢を叶えられない

Many millennials aren't feeling confident about their financial situation.

多くのミレニアル世代は、自分の経済状況に自信が持てない。

Anton Novoderezhkin/Getty Images

  • 新しいレポートによると、ミレニアル世代の45%が、自分の経済状況が人生で望むものを手に入れる妨げになっていると考えているという。
  • また、経済的に劣っていると感じており、彼らの経済的幸福度は国の平均より低い。
  • これは、2度の不況、生活費の高騰、学生ローンといった経済的な問題の副産物だ。

2度の不況を経て、ミレニアル世代(1981年から1996年頃に生まれた世代)は経済的負担を感じている。

モーニング・コンサルト(Morning Consult)のレポート「State of Consumer Banking & Payments」によると、ほぼ半数(45%)のミレニアム世代が、自分たちの経済状況によって人生に必要なものを手に入れることができなくなるのではないかと「非常に」または「完全に」懸念しているという。これはアメリカの成人全体の35%よりも多い。

同調査によると、ミレニアル世代は経済的に劣っているとも感じている。調査対象の成人全体が25%であるのに対し、ミレニアル世代は38%が「常に、あるいはしばしば、経済的に遅れている」と回答している。また、ミレニアル世代の46%が「自分の生活は常に経済に左右されている」と回答したのに対し、成人全体で同様の回答をしているのは33%だ。

モーニング・コンサルトの調査結果は、ミレニアル世代の経済的幸福度がアメリカ人全体の平均よりも低いことを明らかにした。40歳になる前に2度の不況に直面し、高騰する生活費や学生ローンと格闘してきたミレニアル世代は、常に経済的に不利な状況に置かれている。そのため、郊外に一軒家を持ち、結婚し、子どもを持つという戦後のアメリカンドリームを実現することは困難になっている。

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