筆者が何年も前から販売されるのを待っていたチキンビッグマックの味は…。
Kate Duffy/Insider
- イギリスではマクドナルドがチキンビッグマックを期間限定で販売し始めた。
- 筆者はこのチキンビッグマックを5年前から楽しみにしていた。オーストラリアでは2017年から販売されている。
- 実食レポートを写真とともにお伝えしよう。
イギリスでは2月2日、マクドナルドがチキンビッグマックを発売した。筆者は急いで注文した。
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チキンビッグマックは2017年からオーストラリアで販売されていて、筆者はずっと食べてみたいと思っていた。チャンスが回ってきた。ただし、6週間の期間限定だ。
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わたしが注文したのは、チキンビッグマックのセットとモッツァレラスティック。モッツァレラスティックも期間限定だ。
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配達中に揺れたことを考えると、第一印象はかなり良い。
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3枚のバンズにチキンパティ(2枚)、ピクルス、レタス、ビッグマックのソースが挟まれている。あっという間にお腹いっぱいになった。
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ただ、ソースは均等に塗られていなかった。大半が下のバンズに集中していて、上にはほとんどソースがなかったのでパサパサしていた。
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下のバンズがべちゃっとしていたので、食べにくかった。ソースはわたしの手にポタポタとこぼれ、レタスはテーブルに落ち続けた。
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中はこんな感じ。
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チキンマックナゲットは大好きだけれど、ビッグマックのチキンパティが巨大なマックナゲットみたいなものだとは思いもしなかった。
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上のチキンパティをめくるとこんな感じ。ピクルスとレタス、ソースはちょっとだけ。
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見ての通り、ボロボロとこぼれてしまった。
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チキンビッグマックは4.09ポンド(約640円)、モッツァレラスティックは1.89ポンド(約290円)だった。チキンビッグマックは3月15日まで購入できる。
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マクドナルドは、モッツァレラスティックには「糸を引くように伸びるモッツァレラチーズ」が入っていて、中は「とろとろしている」としていた。
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実際に食べてみると、硬くてなかなか噛み切れない。店で買ってすぐに食べればもっと美味しいだろう —— 配達中に冷めてしまったのだと思う。
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ただ、マクドナルドのサルサソースにつけたら、かなり美味しくなった。
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全体としては、チキンビッグマックはわたしを感動させなかった。
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これからもわたしはチキンマックナゲットを注文し続けるだろう。
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(翻訳、編集:山口佳美)