Photo:中川真知子
こちらの記事は、ギズモード・ジャパンから一部編集の上、転載しています。
あかすりが好きだが、目が粗いあかすりで強く擦ると肌が傷つくような気がして、つい躊躇してしまい、いつも満足度が低い。 また、背中のほうまで手がうまく回らないのも悩み 。
また、一般的なあかすりは色が派手で浴室で目立つし、厚手のスポンジ素材だと乾燥しにくく、カビが生えてしまうことがある。
そこで、肌にやさしくて白色のあかすりを探していたら、ハッピーシルクの「絹姫 シルクボディタオル」を見つけた。
やさしく擦るだけであかが出る
Photo:中川真知子
「絹姫 シルクボディタオル」は、希少な群馬オリジナル蚕品種「ぐんま200」の生糸が100%使用されている。
使い方は簡単。体を温めてから、濡らしたタオルを適当なサイズに折り畳み、やさしく擦るだけ。ゴシゴシしなくてもあかが出てきた(その様子はもちろん自重する)。
角栓の詰まりにも
Photo:中川真知子
「絹姫 シルクボディタオル」は、二の腕のぶつぶつやおしりのざらざら、膝の黒ずみをはじめ、小鼻の黒ずみのケアにも使えると書いてある。
顔のパーツに使うとさすがに痛いのでは、と思ったが、鼻を擦ってもほとんど痛くなかった。
泡立ちはしないが、石鹸をつけて洗うこともできるので、あかすり兼ボディウォッシュタオルとして使っても良いだろう。
背中も擦れる
これまで使っていたミトンタイプでは、背中まで届かなかった。しかし、「絹姫 シルクボディタオル」は約27×約87cmのボディタオルタイプなので、広げれば背中も擦ることができる。
力が入りにくいので二の腕や脚を擦るよりは少ないが、それでもあかが出てきていた。それに、使った後は肌触りに変化があるような気がした。
とても薄く、洗って干しておけば乾くのでお手入れも簡単。また、白を基調としたバスルームにもピッタリだ。
※表示価格は執筆時のもの。変更や売り切れの可能性もありますので、それぞれ販売ページでご確認ください
Photo: 中川真知子
Source: Amazon.co.jp
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