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米グーグル、コロナ対策を緩和…オフィスでの「お楽しみ」も復活へ

グーグル

グーグル・クラウド(Google Cloud)のシアトル・キャンパス。

Toby Scott/SOPA Images/LightRocket/Getty Images

  • グーグルは、従業員にワクチン接種を義務づけていたが1月からそれを取りやめた、とCNBCが報じた
  • ワクチン接種済みの従業員に対しては、マスク着用といった一部の感染対策も不要とする。
  • 職場復帰の準備が進むとともに、マッサージやフィットネス・センターといった福利厚生も復活させている。

グーグル(Google)は感染者の減少に伴いコロナウイルス関連の感染対策を緩和するとともに、マッサージチェアなどのオフィスの楽しみを復活させ、多くの従業員を週3日出社させる計画だとCNBCが報じた

同社はCNBCに対し、従業員へのワクチン接種義務も2022年1月に取りやめたと語った。

グーグルは2021年7月、デルタ株が蔓延する中、アメリカで出社する従業員に対してワクチンの接種を義務化すると発表した。その後、出社するか、在宅勤務かにかかわらず、従業員にワクチンを接種するよう指示し、接種しない場合は最終的に仕事を失うことになるだろうと伝えていた。

11月、従業員600人(全従業員の0.05%未満)が義務化の反対意見書を作成した。

グーグルの広報担当者、ローラ・リー・エリクソン(Lora Lee Erickson)は2月23日、CNBCに対し、同社は1月にワクチン接種義務を取りやめたが、アメリカ最高裁判所(US Supreme Court)がバイデン(Biden)大統領による労働者のワクチン義務化を却下した時期と偶然重なったと語った。

しかし、オフィスに出社する従業員は引き続き、ワクチンを接種するか、接種免除の許可を得る必要があるという。

「現時点では、アメリカでの雇用条件としてワクチン接種を強制しているわけではない」とグーグルの広報担当者は声明で述べた。

「我々は、会社に来るすべての人がCOVID-19ワクチン接種、または、承認された宿泊施設の利用を義務付ける予防対策を実施し続けている。それが、従業員の安全を守り、サービスを維持するための最も有効な方法だからだ」

サンフランシスコ・ベイエリアの従業員に送られたメールには、オフィスに戻る人々はCOVID-19以降中断されていたグーグルのあのお楽しみが社内に戻っているのを目にすることになるだろうと記されていた、とCNBCは報じている。

パンデミック以前は世界中のグーグル・オフィスで、従業員がクライミング・ウォールやグルメ志向の食堂、バーレーボールのコート、仮眠用簡易ベッドなどを利用することができた。

グーグルの不動産・オフィスサービス担当バイスプレジデント、デイビッド・ラドクリフ(David Radcliffe)がサンフランシスコ・ベイエリアの従業員へ送ったメールには、フィットネス・センター、ソーシャル・スペース、マッサージやマッサージ・チェア、シャトルバスの運行、無料の食事などが再開する見込みであることが記されていたとCNBCは伝えている。

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