Photo:中川真知子
こちらの記事は、ギズモード・ジャパンから一部編集の上、転載しています。
筆者は豆腐が好きで、頻繁に食べる。ハンバーグにも水切りした豆腐を入れるのだが、この水切りがうまくいかないと、食感がベチャベチャになりがちだ。
そこで、MARNA(マーナ)の「豆腐の水切り器K765W」を使ってみることにした。
入れるだけで水切りできる
Photo:中川真知子
「豆腐の水切り器K765W」の使い方は、とても簡単だ。
小さなスノコのような容器に豆腐を置き、押し板で圧を加えるだけ。
Photo:中川真知子
放置する時間は、料理によって変えると良いそうだ。
販売ページの説明によると、冷奴なら5〜10分、炒め物は、木綿豆腐で10〜30分、絹豆腐で30分〜1時間が目安。揚げ出し豆腐のような揚げ物用なら1時間以上と書かれていた。
Photo:中川真知子
この写真は、絹豆腐を約5分放置して水切りしたところだ。これだけでもかなり水分が抜けている。
大豆の風味が強く感じられておいしい
Photo:中川真知子
余分な水分が抜けると、味わいが濃厚に。大豆の風味が強く感じられて、とてもおいしかった。
それと、ひき肉に混ぜたり、白和にしたりしても、しゃばしゃばしないので扱いやすくなる。
豆腐以外にも
Photo:中川真知子
豆腐の水切りがしたくて手に入れたが、浅漬けの重石代わりや、オニオンスライスの水切りにも使えるようだ。
Photo:中川真知子
試しに、きゅうりの塩揉みを作って1日放置してみた。「豆腐の水切り器K765W」を使うと、きゅうりから出た水分で味がぼやけることもなく、よりおいしく仕上がった。
「豆腐の水切り器K765W」は、豆腐が好きな人にも、豆腐を好きになりたい人にもオススメのアイテムだ。豆腐以外にも使えるので、ひとつ持っていると料理の幅を広げてくれるだろう。
※表示価格は執筆時のもの。変更や売り切れの可能性もありますので、それぞれ販売ページでご確認ください
(文、写真・中川真知子/Source: Amazon.co.jp)
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