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こちらの記事は、ギズモード・ジャパンから一部編集の上、転載しています。
災害に遭ってから備えておけばよかったと後悔しても、時すでに遅し。イザというときに電源を確保できる非常用電源は、持っていると安心なものだ。
現在、AmazonでAnkerの「PowerHouse II 800」がタイムセール中になっている。同じくタイムセール中の太陽光発電パネル「PowerSolar 3-Port 100W」と合わせて、チェックしておいて欲しい。
いずれ買うつもりなら、まさに今がチャンスだ。
なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性がありますので、それぞれの販売ページをご確認ください。
大容量778Wh/合計最大770Wの頼もしい非常用電源
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「PowerHouse II 800」は、合計最大500Wのコンセント2口、接続機器に合わせて最適な速度で充電できるPower IQ搭載のUSB-A(合計最大30W)が4口、USB-C(最大60W)が2口、合計最大120WのシガーソケットとDC出力端子も備えた、充実仕様の大容量モバイルバッテリー。
ちなみに778Whの容量は、iPhone 12を約58回満充電できる容量。ハイパワーが必要な家電でも、280Wの小型炊飯器を2時間稼働できるなど、非常用電源にふさわしいスペックになっている。
自然放電を半年間で約12%に抑えてあり、本体の充電と接続機器への給電を同時に行えるパススルー充電にも対応できるので、保管、メンテナンスが楽というのも見逃せないポイントだ。
停電時でも安心なソーラーパネル
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最大100Wの発電力を持つ、Anker「PowerHouse II 」シリーズ用ソーラーパネルが、「PowerSolar 3-Port 100W」。
刻々と変化する太陽がパワーソースなので、理論値どおりの発電量を出力しつづけるのは難しいはずだが、最大100Wを維持できれば「PowerHouse II 800」を8時間足らずで満充電できるスペック。
「PowerHouse II 800」がパススルー充電に対応しているので、常に接続しておくという運用方法で問題ないと思われる。
Power IQ対応のUSB-Cポート(5V = 3A)とUSB-Aポート(5V = 2.4A)が1口ずつ装備されているので、「PowerSolar 3-Port 100W」単体でスマホに充電することも可能。
あえてソーラーパネルのみ購入という手も、悪くないだろう。
以上2点、忘れてしまう前に、ぜひ早めのチェックを。
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