Photo:中川真知子
こちらの記事は、ギズモード・ジャパンから一部編集の上、転載しています。
仕事環境を整えるために、いろいろなグッズを購入してきた。しかし、目につきやすい場所に置かないと、すぐに使わなくなってしまう。
かといって、パソコン周りに置いて作業スペースを狭くしてしまうのは避けたかった。
そこで、液晶ディスプレイの上に台を設置することにした。
デッドスペースを活用
Photo:中川真知子
キングジムの「ディスプレイボードDB-500」は液晶ディスプレイの上に、幅50×奥行き16.8cmの台を設けられるアイテムだ。
今回は、27インチのモニターに設置してみた。
耐荷重は1kgなので、筆者はリラックスグッズやエクササイズグッズを置いている。
Photo:中川真知子
置き場所に悩んでいた、フェイシャルフィットネス器具「PAO(パオ)」はここが定位置になった。目に付くから、仕事の合間に使っている。これなら続けられそうだ。
Photo:中川真知子
自分からの見え方はこんな感じ。
こまごましたものを置ける
Photo:中川真知子
イヤホンやペン、名刺、SDカードにクリップ、リップクリームなど、こまごましたものはデスクの上で行方不明になりがち。
そういったものを「ディスプレイボードDB-500」の上に置く習慣をつければ、紛失を防げそう。
Photo:中川真知子
ふちに窪みがあり、名刺やスマホを立てたり、ペンを置いたりすることも可能。
Photo:中川真知子
転がりやすいApple Pencil第一世代を置いてもいいだろう。
取り付け簡単
Photo:中川真知子
「ディスプレイボードDB-500」は、液晶ディスプレイに引っかけて、背面からアームで支えるだけなので取り付け簡単。
Photo:中川真知子
また、アームは折り畳めるので、使わなくなったらコンパクトに収納できる。
Photo:中川真知子
筆者はデスク周りをスッキリさせておきたかったために、せっかく買ったものをしまい込んで活用しないことが多々ある。しかし、「ディスプレイボードDB-500」の上に置いて常に視界に入れることで、使う頻度を格段に上げられた。
ニーズに合わせて置くものを変えられるし、とても気に入っている。
※表示価格は執筆時のもの。変更や売り切れの可能性もありますので、それぞれ販売ページでご確認ください
(文、写真・中川真知子/Source: Amazon.co.jp)
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