スタートアップへの投資熱に急ブレーキ。「バリュエーション下落は今後数年続くおそれ」VCが見通し予測

ベンチャーキャピタル(VC)は過去数年間、まるで1999年のドットコムバブル期のようにスタートアップ企業に気前よく資金を投じてきた。

しかし2022年の現在、スタートアップに対する投資家の熱狂は冷めつつある。レッドポイント・ベンチャーズ(Redpoint Ventures)のローガン・バートレット(Logan Bartlett)とアデル・リー(Adele Li)は現在の状況を分析し、見通しはかなり厳しくなるおそれがあると見ている。

市場の低迷は、2000年代初頭のドットコム不況にも似たスタートアップのバリュエーションの暴落を引き起こしかねない。

現時点では、インフレの進行や一部の上場テクノロジー銘柄の下落といった要素はあるものの、このプライベート資本市場が完全に落ち込むには至っていない。しかし、過去の調整局面と同様に、最終的にはそうなるだろうとバートレットとリーは予想する。

下げ幅50%以上の可能性も

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