段ボールの片付けや商品梱包…まとめる作業が楽になる「ハンディラップ」

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Photo:中川真知子

ネットでの買い物は便利だが、段ボールの処理を面倒だと感じている人は多いだろう。

また、引越しで梱包したり、子供たちの学年が変わることで古い教科書を片付けたりと、何かと“まとめる”作業が発生していないだろうか。

紐やガムテープを使うのは苦手という人も、きっといるはず。

そこで、オススメしたいのが山善の「くるット セット(本体1個+交換用ラップ3個) HW-150/HWR-150」だ。

フィルムを巻き付けてまとめる

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Photo:中川真知子

くるット セット(本体1個+交換用ラップ3個) HW-150/HWR-150」は、ハンディラップに交換用ラップ3個が付属したセット商品だ。

段ボールや雑誌、新聞などをまとめるのに使う。

段ボールは大きさがまちまちなのでまとめるのが大変。だが、「くるット セット(本体1個+交換用ラップ3個) HW-150/HWR-150」のラップなら、フィルム同士がくっついてくれるので紐を結ぶ作業から解放される。

個人売買の包装にも

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Photo:中川真知子

昨今は、メルカリなどを利用した個人売買も増えている。商品を緩衝材で守り、その上から「くるット セット(本体1個+交換用ラップ3個) HW-150/HWR-150」でしっかりと包むといった使い方もできるだろう。

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Photo:中川真知子

はさみを使わずとも切れるので、大切なアイテムを間違って傷つけてしまうリスクを減らせそうだ。

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Photo:中川真知子

アイテムを受け取った方も、梱包を開くのが楽なのでは。

引越し準備に

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Photo:中川真知子

引越しの際に、本や書類をまとめることがあるだろう。そんなときに、段ボールにポンポン入れてしまうと重くて持ち上がらなくなることはないだろうか。

くるット セット(本体1個+交換用ラップ3個) HW-150/HWR-150」なら、自分が持てる分量だけの紙類をまとめられるし、フィルムは透明なので、表紙を隠してしまわずジャンル分けもしやすいだろう。筆者は子どもの家庭学習のテキストを学年ごとにまとめている。

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Photo:中川真知子

本体のサイズは25.8×7cm。しっかり握って作業できる大きさなので、長時間使用にも向いていそうだ。ラップ1組は、幅10×長さ1500cm。交換用ラップが3本も付いてくるので、余裕を持って使うことができる。

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Photo:中川真知子

ちなみに、筆者は安価で柄の部分が回転しないものも使ったことがあるが、回転するとしないとでは使い勝手が段違いだ。

※表示価格は執筆時のもの。変更や売り切れの可能性もありますので、それぞれ販売ページでご確認ください

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