こちらの記事は、ギズモード・ジャパンより一部編集の上、転載しています。
充電器の小型化が止まらない。
最近の充電器は、高出力でも小型なのがトレンド。ここ数年は、各社いかに小さくできるか勝負が繰り広げられているが、ここにきて頭一つ飛び出た小型充電器が登場した。
Ankerの30W充電器をさらに30%小型化した、「Anker 711 Charger (Nano II 30W)」だ。
Image: アンカー・ジャパン
GaN(窒化ガリウム)を使った超小型充電器となり、Anker独自の「Anker GaN ll」テクノロジーによって、実に500円玉サイズに収まっている。ケーブルを挿す部分の大きさは約27.7mmかける約27.4mm。
Image: アンカー・ジャパン
こちらが旧30Wモデル(Anker Nano II 30W)との比較。30%の小型化は伊達じゃない。
まだ分かりづらい? ではこれでいかがだろう。
Image: アンカー・ジャパン
これが、iPhoneの標準(だった)5W充電器らしきものとの比較。
この驚異的な小ささの「Anker 711 Charger (Nano II 30W)」は、4月5日から販売開始。価格は2990円となっている。
スマホやタブレットの充電はもちろん、M1チップのMacBook Airなら十分充電できるので、荷物が軽くなるだろう。
(文・ 小暮ひさのり、Source: Amazon)
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