Photo: 田中宏和
こちらの記事は、ギズモード・ジャパンから一部編集の上、転載しています。
出先で10~30分だけテレワークする必要があるとき。わざわざノートPCを持ち運ぶか、スマホだけで済ませるか、悩ましいところだろう。
スマホだけでテレワークするメリットは、もちろん荷物が少なくて身軽というところ。しかしスマホでの文字入力は、文字量が増えれば増えるほど、ストレスを感じるものだ。
やはり、最低でも外付けキーボードは欲しくなるところ。
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そこでご紹介したいのが、リヒトラブ の「スマートフィット A7574-24」だ。これは、身軽に出かけたいものの、すきま時間でちょっとだけテレワークする必要がある、という人に使って欲しいキャンリングケース。
スマホにモバイルキーボード、ペン、メモ帳などを収納できるので、その気になれば本格的なテレワークも可能になるものだ。
最低限必要なアイテムに絞って身軽に
Photo: 田中宏和
バックパックやショルダーバッグを使うなら、ノートPCやタブレットを持ち運んだほうが、テレワークが快適になるのは間違いない。
でも、あえてスマホでテレワークしたいという人にとっては、身軽さこそが最重要ポイント。
ベルトに通してヒップバッグとしても使える「スマートフィット A7574-24」なら、必要な機器をしっかり収納しつつ、軽快なフットワークを実現してくれる。
ちなみに、筆者が愛用している折りたたみモバイルキーボード「MOBO Keyboard2」と、クリップ付きモバイルマウス「CapClip Pro」なら、「スマートフィット A7574-24」との相性もピッタリだ。
Photo: 田中宏和
テレワーク体制に展開すれば、ご覧の状態に。
画面サイズの小ささは、気にならないと言えばウソになるが、モバイルキーボードさえあれば、少なくともソフトウェアキーボードに画面を占拠されることがなくなる。
身軽さを重視するなら、これはこれでアリという線だろう。
モバイルマウスをスタイラスペンに替えれば、さらなるコンパクト化も可能になる。
周辺機器を安心して運べるクッション外装
Photo: 田中宏和
外装には、クッション性のあるスポンジを内蔵。移動中、壁などにちょっと当てたくらいでは、特に気になることもない。
ヒップバッグとして使うためのベルト通しも2本装備。カラビナなどでぶら下げるタイプより安定している点も、見逃せないところだ。
自転車で渋滞を回避しつつ軽快に目的地へ赴き、サッとテレワーク完了、といった使い方にピッタリ。
バッグインバッグとして使うのも、悪くないだろう。
(文、写真・田中宏和/Source: Amazon.co.jp 1, 2, 3)
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