こちらの記事は、ライフハッカー[日本語版]より一部編集の上、転載しています。
感染症対策の観点からも、通信販売の需要は高まる一方。
ところが、荷物を待っているのに急な用事で出かけないといけなくなったり、在宅していてもトイレやお風呂のタイミングに当たってしまったり、うまくいかないこともある。
VARNICの「宅配ボックス」は、そんなときに役立つ簡易的な宅配ボックス。
常設タイプと違って、折り畳んで片付けられる点も便利だ。
Image: Amazon.co.jp
ボックスの大きさは、各宅配業者の規格サイズを参考にして決められているとのこと。
商品を発送する通販会社側は多くの場合、宅配業者の料金サイズに対応したダンボール箱を使っている。大きすぎたり長すぎたりする物を買わない限り、ほぼ問題なく使えるだろう。
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仕組みは簡単。配達員さんに荷物を入れてもらい、付属の南京錠でロックを掛けてもらうだけ。ダイヤルナンバー式などと違って、ナンバーを伝える必要がないので手軽。
セキュリティワイヤーが付属しているが、これはドアノブや柱に「宅配ボックス」を繋いでおくためのもの。
また、正式には置き配に対応していない運送業者のために、受取確認用の認印を入れておけるポケット付きだ。
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たまにしか通販を利用しないという人なら、大きな宅配ボックスが玄関前でくたびれていくのを見るのは、あまり好ましくはないだろう。
この点、折り畳んで板状になる「宅配ボックス」は、使わないときには玄関の中に入れておける。
ポチッと購入した荷物の到着日、届く荷物にワクワクしながら玄関前にセットしておくのも楽しそうだ。
なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。
(文・田中宏和、Image/Source: Amazon.co.jp)
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