Photo:中川真知子
こちらの記事は、ギズモード・ジャパンから一部編集の上、転載しています。
雨の日にバッグが濡れて、中のアイテムまで浸水してしまった、なんてことはないだろうか。
筆者は何度も経験した。ガジェット類が濡れてしまうと、壊れていないか心配でたまらなくなる。
そこで、防水ポーチを使ってみることにした。
水を弾くオシャレなポーチ
Photo:中川真知子
Matador(マタドール)の「FLATPAK TOILETRY CASE(フラットパック トイレトリーケース)20370009」は、バスアメニティを入れるのに最適な防水ポーチだ。
上の画像はホースで上から水をかけた様子。しっかりと水を弾いているのが、おわかりいただけるだろう。
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拭かなくても、触ればこのとおり。少しだけ水滴が残っているが、傾けたら流れていった。
Photo:中川真知子
中身はというと、まったく濡れていない。ということで、ガジェットも入れてみた。
Photo:中川真知子
この中に入っているのは、モバイルバッテリーとICレコーダー、そして有線イヤホン。スペースには余裕があるのでもう少し入るだろう。
濡れたものが乾燥するドライスルー技術採用
Photo:中川真知子
「FLATPAK TOILETRY CASE(フラットパック トイレトリーケース)20370009」は、ドライスルー技術により、中のものが濡れていてもポーチに入れたまま乾かせるとのこと。
ただ、ビショビショなものは乾燥しにくいので、収納する前にタオルで拭いておくと良いだろう。
濡れたものを入れるのにも
Photo:中川真知子
内側はコーティングされていてお手入れしやすいので、着用後の水着や濡れたタオルなどを入れるのにも良さそうだ。
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閉めるときはトップを3度回して留める。
ファスナーを閉めるよりは手間がかかるが、気になるほどではない。
フックにひっかけられる
Photo:中川真知子
「FLATPAK TOILETRY CASE(フラットパック トイレトリーケース)20370009」は、フックにひっかけられるようになっている。
シャワー室や洗面所などに持ち込んで、使用後は中身をさっと拭き、ドライスルーで乾燥可能。
洗面台が狭くて置き場所がなく困っていたときにこのフックの存在に気づき、軽い感動を覚えた。使い方の幅も広がりそうだ。
アメニティに限らず、何を入れても良さそうなので、筆者はリユースできるオシャレなストックバッグの感覚で使っている。使い始めてまだ1週間程度だが、とても快適だ。
※表示価格は執筆時のもの。変更や売り切れの可能性もありますので、それぞれ販売ページでご確認ください
(文、写真・中川真知子/Source: Amazon.co.jp)
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