湿気をグングン吸収するベッドパッド下の「吸湿シート」で、梅雨がちょっと楽しみになった

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Photo:中川真知子

雨の日は湿気で布団がなんとなく重く感じないだろうか。

それでなくても、寝ているときに大量の汗をかいているらしいので、やがてくる梅雨に向けて、快適に過ごす対策を取りたいものだ。

そこで、筆者は寝具の湿気対策に、吸湿シートを使うことにした。

敷くだけで湿気を取り除く

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Photo:中川真知子

AmazonブランドであるUmi(ウミ)の「吸湿センサー付き除湿シート」は、ベッドパッドや敷きパッドの下に敷いて使う吸湿シートだ。

大きさは90×180cmとシングルのマットレスより少し小さいくらい。

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Photo:中川真知子

一般的なシリカゲルよりも粒子径が大きく、多量の水分を吸着できるB型シリカゲルを練り込んだ生地だから、湿気をグングン吸収してくれるそう。

最大でコップ約3倍分の660ccの吸湿量なんだとか。

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Photo:中川真知子

センサーの色がブルーからピンクに変わったら、天日干しのサイン。

再利用できるから、コストパフォーマンスが良さそう

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Photo:中川真知子

家庭で丸洗いOK。衛生的なのは嬉しい。

折りたたむと、小さくなるので扱いも楽だ。

消臭・防ダニにも

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Photo:中川真知子

「吸湿センサー付き除湿シート」は湿気だけでなく、アンモニア臭や汗臭、加齢臭も吸収するとのこと

防ダニ加工もしてあるから、ダニに対する心配も減りそうだ。

カーペットや押し入れにも

「吸湿センサー付き除湿シート」は、ベッドやマットレスに限らず、カーペットや押し入れクローゼットといった湿気がこもりやすい場所にも使える

薄いので、ベッドパッドに下に敷いても寝心地が変化しない。使って1週間程度だが快適だ。梅雨に本格突入したときが楽しみになった。

部屋の湿度状況に合わせて湿気を吸収するだけでなく放出もするらしいので、一年を通して使っていきたい。

「吸湿センサー付き除湿シート」おすすめポイント

・再利用可能なのでお財布に優しい

・アンモニア臭や汗臭、加齢臭も吸収する

・カーペットや押し入れ、クローゼットにも使える

※変更や売り切れの可能性もありますので、それぞれ販売ページでご確認ください

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