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ミレニアル世代もZ世代も貯蓄をしなくなった「物事が正常に戻らない限り、意味があると思えない」

ミレニアル世代もZ世代も貯蓄に意味を見出せていない

Petko Ninov/Getty Images

  • ニューヨーク・タイムズによると、ミレニアル世代とZ世代は将来のための貯蓄をしていないという。
  • その代わりに、外食、新しいアパート、趣味など、「今」にお金をかけている。
  • 両世代とも、経済的な不安定に対処し、気候変動という存在に関わる脅威を見据えている。

二度の不況、一生に一度であろうパンデミック、気候危機、そしてまた新たな戦争と、アメリカの若年層はすでに多くのトラウマを抱え、経済的な混乱も経験してきた。

多くのアメリカ人が仕事についてそれぞれの「大いなる気付き(Great Realization)」を経験する中、最も若い世代の労働者たちは、不確実な未来のために貯蓄することにはあまりメリットがないと判断しているようだ。アンナ・P・カンバンパティ(Anna P. Kambhampaty)がニューヨーク・タイムズで報じたように、ミレニアル世代(1981年から1996年生まれ)とZ世代(1997年から2012年生まれ)は、自分たちの生活に意味をもたらすものにお金を使うようになっている。

実際、フィデリティ(Fidelity)が約2600人のアメリカの成人を対象に行った退職計画に関する調査では、18歳から35歳の「次世代」の45%が、「物事が正常に戻らない限り、貯蓄に意味があると思えない」と回答している。

経済の見通しは依然として厳しい

Z世代の中には、「普通」とは彼らが経験したことではなく、むしろ雰囲気のようなものだと感じている人もいるだろう。この世代では、パンデミック前に高等教育や仕事を経験したことのある人はごく一部だ。

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