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仮想通貨を安全に保管できるというハードウェアウォレットを使ってみた

レジャー(Ledger)をはじめとするハードウェアウォレットは、秘密鍵をオフラインで保管することで、暗号資産を保管する際のセキュリティをいっそう強化する。

レジャー(Ledger)をはじめとするハードウェアウォレットは、秘密鍵をオフラインで保管することで、暗号資産を保管する際のセキュリティをいっそう強化する。

Katie Canales/Insider

  • 筆者はセキュリティ強化のため、自身が保有する仮想通貨を、コインベースのソフトウェアウォレットから、ハードウェアウォレットに移した。
  • コインベースは、5月10日に公開した損益報告書で、同社が万が一倒産した場合、ユーザーが同社に預けている暗号資産が担保に取られるおそれがあることを明らかにしていた。
  • ハードウェアウォレットは、物理的なツールにより暗号通貨を守る仕組みで、ベテランユーザーに好まれる保管手段となっている。

数週間前、筆者は初めて暗号資産(仮想通貨)を購入した。その目的は、ブタが描かれたイラスト作品「Rave Pigs」のNFTの購入だった。

筆者は現時点で、この時購入した「Rave Pig」のNFTに加えて、63米ドル相当のイーサ(ETH)を保有している。イーサは時価総額ランキング第2位の暗号通貨で、イーサリアム(Ethereum)ブロックチェーンのネイティブ通貨だ。

これらの資産はこれまで、人気のセルフカストディ(自己管理)型ソフトウェアウォレットであるコインベース・ウォレット(Coinbase Wallet)に保管していた。

アメリカ証券取引委員会(SEC)が先ごろ設けた新たなルールに従い、コインベースは5月10日に2022第1四半期の損益報告書を開示した。その中に、コインベースが万が一倒産した場合には、同社の交換所にユーザーが保管している仮想通貨が没収される可能性に触れた記述があった。本当に没収された場合、ユーザーは、自身の保有する資産にアクセスができなくなり、コインベースが運営する取引所上の残高は、同社の手に渡ることになる。

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