Photo:中川真知子
こちらの記事は、ギズモード・ジャパンから一部編集の上、転載しています。
野菜をたくさん食べようと意識して買っても、消費しきれずに冷蔵庫の中で腐らせてしまうことが多々ある。
大好きなセロリだって、どれくらい捨てたかわからない。これ以上のフードロスは、お財布のためにも環境のためにも避けたいところだ。
そこで、HARIO(ハリオ)の「漬物グラス・スリム」を使ってみることにした。
気軽に漬物を楽しめる
Photo:中川真知子
HARIO(ハリオ)の「漬物グラス・スリム」は、冷蔵庫のドアポケットに収まるスリム形状の漬物器。
Photo:中川真知子
重石と蓋がついているので、冷蔵庫の中で漬けながら、そのまま保存できる。
Photo:中川真知子
筆者は、プチトマトとクレソンをピクルスにした。
ピクルスにすると食べやすくなるので、あっという間になくなってしまう。
蓋を外せば電子レンジもOK
Photo:中川真知子
耐熱ガラス製なので、蓋と重石を外せば電子レンジにかけられる。
Photo:中川真知子
切った野菜をレンジでしんなりさせてから、漬物液などを注ぐ工程がとっても楽になった。
におい移りしない
Photo:中川真知子
これまでストックバッグで浅漬けをつけていたが、においがつくのでリユースできなかった。「漬物グラス・スリム」はガラス製なので、容器ににおい移りしにくいのもありがたい。
あまった野菜を無駄なく消費できるだけでなく、野菜の摂取量も増えた。漬けておくだけで一品増えるので、毎日助かっている。
※表示価格は執筆時のもの。変更や売り切れの可能性もありますので、それぞれ販売ページでご確認ください
(文、写真・中川真知子/Source: Amazon.co.jp)
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