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環境負荷も軽減。代替肉、ヴィーガンヌードル、完全栄養食…食をアップデートする製品5選

食をアップデートする製品サムネ

画像:Amazon.co.jp

代替肉、ヴィーガンヌードル、完全栄養食……。「フードテック」という言葉に象徴されるように目まぐるしく変化する食の分野で、私たちはどんな製品を選べばいいのだろうか。本記事では、食をアップデートする5つの製品を紹介する。

惣菜が簡単に作れる大豆ミートの料理キット

肉を食べるのは控えたいけど、食べ応えのある惣菜を手軽に家で作りたいという人には、マルコメの「大豆ラボシリーズ」がおすすめだ。

長年大豆製品を手がけてきたマルコメによる信頼の代替肉シリーズで、人気の肉料理を「大豆のお肉」で再現できる惣菜の素、レトルトや冷凍、乾燥タイプの「大豆のお肉」などがラインアップしている。

大豆の油分を搾油・加熱・加圧・乾燥させて生まれた「大豆のお肉」は、一般的な食肉に比べて低脂質でコレステロールフリー。高たんぱくで食物繊維もたっぷり入っており、ヘルシーでおいしいと評判だ。

このガパオライスセットには、「大豆のお肉」とガパオライスのたれが入っており、パプリカと玉ねぎなどの野菜と一緒に炒めるだけで簡単においしいガパオライスができる。家に常備しておきたいキットだ。

焼肉を代替肉で再現。ヘルシーで見た目もそっくり

大豆などの植物を原料に食肉に見立てて作られた「代替肉」。ヘルシーなのはもちろん、家畜から食肉を生産するより環境負荷が少ないため、世界的に注目度が高まっている。

日本でも徐々に普及し始めており、代替肉のソーセージやハンバーグなどを口にしたことがある人もいるのではないだろうか。

日本のフードテックベンチャー「ネクストミーツ」は、そんな代替肉の中でも難易度が高そうな焼肉を商品化している。

大豆から作られたこの「NEXTハラミ1.1」は、見た目は肉そっくりだが、焼肉のハラミを再現した製品。

香料、化学調味料、保存料、着色料不使用なうえ、卵や乳成分も一切含まない100%植物性なので、ヴィーガンやベジタリアンの人でも食べることができる。一般的な焼肉と比べて脂質が半分以下なので、食事制限を行っている人やアスリートにもおすすめだ。

調理方法は、パッケージを開けずに20〜30分程自然解凍した後、焦げ目が軽く付くまで焼くだけ。下味が付いているのでそのまま食べられる。

いよいよ代替肉で焼肉まで楽しむ時代がやって来た。ダイエット中の人は、本物の肉の代わりに選ぶのも1つの手だろう。

「カップ麺=体に悪い」を覆すヴィーガンヌードル

添加物の多さから、インスタント食品を食べたくてもセーブしている人は多いだろう。

そんな人にぜひ手に取ってほしいのが、自由が丘のヴィーガンレストラン「T'sレストラン」監修のヤマダイ「ヴィーガンヌードル」。動物性食材や化学調味料、アルコール不使用で、従来のものとは一線を画す健康的なカップ麺となっている。

麺はクチナシ色素を使っておらず、小麦本来のナチュラルな色合い。担々スープは練りごまをベースに本格的だが、カロリーは240kcalしかない。ヴィーガンヌードルの出現により、「カップ麺=体に悪い」というイメージが覆るかもしれない。担々麺味のほか、醤油味、酸辣湯麺味がある。

2袋で1食分の栄養素をまるっと摂取

人が健康的な生活を送るための栄養素をバランスよく含んだ食品を「完全栄養食」という。2袋で26種のビタミンとミネラル、13.5gのたんぱく質、食物繊維など、1食に必要な栄養素をまるっと摂取できる(※1)「ベースブレッド」もその1つだ。

これらの栄養素は、ベースとなる小麦全粒粉をはじめ、大豆、昆布、チアシードなど、 10種類以上の栄養豊富で良質な食材をブレンドしてバランスよく配合してある。

糖質も約30%カット(※2)で、ダイエット中の食事にも最適だ。合成保存料、合成着色料も不使用で、味はプレーン、チョコレート、メープル、シナモンの4種が展開されている。

継続すると食生活のバランスがより取れるということで、「ベースブレッド」のWEBサイトでは「まずはおためし 16袋セット」「体を変えたいなら 32袋セット」などとセット販売されている。「最近食事が偏っているかも……」と気になっている人は、ぜひチェックしてほしい。

※1:1食(2袋)あたり、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・熱量を除いて、全ての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む

※2:日本食品標準成分表 2015年版(七版)より、ロールパンとの比較(同量)

お菓子や料理に大活躍の「第3のミルク」

「第3のミルク」として、最近日本のスーパーなどでも見かけるようになったオーツミルク。β-グルカンや食物繊維などの栄養素が豊富なうえ、低アレルゲンなのでアレルギー疾患があっても安心して飲める飲み物だ。

さらに牛乳より製造に環境負荷がかからない。あっさりした味と自然な甘さにも定評がある。

こちらで紹介するのは、オーツミルクを調理用に粉末状にしたもの。場所を取らず、液体よりも長期保存できる。

水には溶けにくいので飲料には向かないが、ほかの粉類と混ざりやすく、濃度を自由に調節できるので、牛乳の代わりにクッキー、クリームシチュー、パンケーキなどのお菓子や料理で使いやすい。

このように、フードテックの技術の先には、我々の生活から環境問題までを上向きにする多様な食の可能性が広がっている。

今まで加工製品に興味のなかった人も、これを機に目を向けてみてはいかがだろうか。きっと現代の食の豊かさに驚くはずだ。

編集部より:初出時、「ヴィーガンヌードル担担麺」のカロリーを「40kcal」としておりましたが、正しくは「240kcal」です。お詫びして訂正致します。2022年6月15日15:20

(構成・山田佳苗、編集・小倉宏弥

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