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業績見通しの下方修正相次ぎ「4〜6週間後には束の間の株価回復も終わる」モルガン・スタンレー最新予測

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株式市場では年初来続いた記録的な下げ相場が一服した感があるものの……。

REUTERS/Andrew Kelly

米金融大手モルガン・スタンレーによれば、この「警鐘」を過度に気にかける必要はなさそうだ。いまのところは。

ただ、ひと月もすれば状況は変わっているかもしれない。

同社チーフ米国株ストラテジスト兼最高投資責任者(CIO)のマイク・ウィルソンによれば、足もとで見られる株価の回復基調は維持され、もしウクライナとロシアの和平交渉に何か進展があるなら、今後数週間についてはもう一段上昇する可能性もあるという。

それでも、4~6週間後には企業の収益悪化が次々と明らかになり、弱気相場で見られた束(つか)の間の上昇も終わりを告げる、というのがウィルソンの考えるシナリオ展開だ。

近ごろ、アップル(Apple)やファイザー(Pfizer)、メタ・プラットフォームズ(Meta Platforms)、マイクロソフト(Microsoft)など多くの企業が、きわめて力強いドルをはじめ為替相場の上下動が各社の事業に及ぼす影響について、懸念を表明している。

6月7日には早くも、米ディスカウントチェーン大手ターゲット(Target)が2022年通期の営業利益率見通しを下方修正した。直近3週間で2度目の引き下げだ。

ウィルソンは最近の顧客向けレポートで次のように指摘している。

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