Photo:中川真知子
こちらの記事は、ルーミーより一部編集の上、転載しています。
電源周りをいかにスッキリさせるかは、現代人の悩みのひとつでは。
筆者も色々なアイテムを導入しては、自分の中のベストなセッティングを模索している。
そこで今回手に入れたのは、以前から気になっていたタワー型電源タップ。
1週間ほど使ってみたところ、とても快適だ。
差し込み口が多いのに省スペース
Photo:中川真知子
エレコムの「電源タップ タワー型 USB-Cポート 8個口」は、差し込み口が8個とUSB Type-Cポートが2個、USB Type-Aポートが3個を搭載。
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差し込み口がずれているので、複数のACアダプタを接続しても干渉しにくくなっている。
USB-Type CはUSB Power Delivery 45Wが使えるので急速充電やパソコンの充電が可能。
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また、USBポートに接続された機器を自動で検知して、最適な出力で充電する「おまかせ充電」機能を搭載しているそう。
何をどこに接続するのか意識しなくていいのはすごく便利だ。
スマートに設置
Photo:中川真知子
タワー型だから、縦方向にスペースを使えるのもいいところ。
「電源タップ タワー型 USB-Cポート 8個口」の台座には、ネジで固定できる可動式足パーツや、ネジを隠して固定できる穴がついているので、机の下に逆さにして設置可能。
見た目がスッキリする。
Photo:中川真知子
家庭内フリーアドレス用に
家庭内フリーアドレスを実現できるように、ダイニングテーブルの近くに置いておき、必要に応じて使うのも良いだろう。
子どもはリビング学習が良いと言われているので、勉強の時間に合わせて、親もノートPCを持ってきて作業するとお互いに捗るかもしれない。
昨今は子どももGIGAスクール構想の影響で、家庭学習でもPCやタブレットを使うので、リビング学習といえど電源タップがあると便利だろう。
ケーブルが2mと長く、スイングプラグなので、比較的場所やコンセントを選ばず、柔軟な使い方ができるのもポイントだ。
※表示価格は執筆時のもの。変更や売り切れの可能性もありますので、それぞれ販売ページでご確認ください
(文、写真・中川真知子/Source: Amazon.co.jp)
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