こちらの記事は、ライフハッカー[日本語版]より一部編集の上、転載しています。
日差しが強くなるこれからの時期は、日傘が必要だ。しかし、急な雨に見舞われることも。
そこでぜひチェックいただきたいのが、はっ水機能を備えた、晴雨兼用の日傘だ。
今回は、傘メーカーの小川(Ogawa)が手がける2商品をピックアップ。ワンタッチ式の「LINEDROPS(ラインドロップス) 晴雨兼用自動開閉 55cm」と、ふたりでも日陰をシェアできるワイドタイプの「-0&(ゼロアンド) 軽量ワイド折りたたみ傘」を紹介する。
天候を問わず使えるオールマイティ傘
「LINEDROPS 晴雨兼用自動開閉 55cm」の生地は、日本洋傘振興協議会(JUPA)が定めるUV遮蔽率指数基準を満たすものを使用。遮光率は99%以上で、遮熱効果も備えている。
さらに、UVカット率の世界的基準値であるUPFは最高値の+50を実現。はっ水性試験の結果も同じく最高値で、晴雨を問わず使用できる。
たたんだ際の長さは約27.5cmで約265gとコンパクト&軽量。カバンに入れて備えておくと安心だ。
荷物が多い時に折り畳み傘を開閉するのはひと苦労だが、これは自動開閉式だからワンタッチでOK。しかも飛び出しを防ぐ安全機構を備えており、収納する途中で手を放しても、中棒が飛び出すことなく収納できるそう。
これなら危なくない上に、周りの人に迷惑をかけず安心して使うことができる。
サイズ60cmで重さわずか197gを実現
「-0& 軽量ワイド折りたたみ傘」は、大きさと軽さを追求した日傘。
こちらも「LINEDROPS」同様、遮熱・遮光効果のある生地を使用した晴雨兼用となる。
開くと傘の直径は112cmに。通常の女性用傘と遜色ない大きさになるので、ふたりで日陰をシェアすることも可能。
重さは約197gと缶コーヒー並みなので、持ち歩きの負担にもならないだろう。
公園で体育座りしながらシェード代わりに使ったり、まだ自分では日傘を持つことができない小さな子どもと一緒に歩くときに2人で使ったり、大きいからこそ助かるシチュエーションがありそうだ。
(文、写真・ 中川 真知子 、Image/Source: Amazon.co.jp [1,2])
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