無料のメールマガジンに登録

平日17時にBusiness Insider Japanのメルマガをお届け。利用規約を確認


TikTokのByteDance「6兆円減」フォートナイトのEpic Games「2兆円減」ユニコーンの評価額下落が激しすぎる

prime_VC_downturn_bytedance

ユニコーン(評価額10億ドル以上)に到達したスタートアップが苦境に追いやられている。世界のミレニアル世代、Z世代に支持されるあのアプリを傘下に置く中国の有望株も……。

Ascannio/Shutterstock.com

ベンチャーキャピタル(VC)にとって2021年は多くのユニコーン(=評価額10億ドル以上の非上場スタートアップ)が生まれた記録的豊作の年だった。

ところが、2022年の年明けに状況は一変、VC市場とその支援先のスタートアップの「蜜月期」は急速に終えんを迎えつつある。

ベンチャー投資支援会社ネクスト・ラウンド・キャピタル(Next Round Capital)の最新データ、およびセカンダリー(非公開株式流通)市場の複数の投資家を通じて入手したデータによると、2021年第4四半期(10〜12月)以降、レイターステージの最有力ユニコーンの多くが評価額を減らしている実態が明らかになった。

特に注目すべき企業名としては、米フードデリバリー大手のインスタカート(Instacart)、動画共有アプリ「ティックトック(TikTok)」の中国親会社バイトダンス(Bytedance)、スウェーデンの後払い決済クラーナ(Klarna)を挙げておきたい。

インスタカートは170億ドル(約2兆3000億円)、バイトダンスは450億ドル(約6兆円)、クラーナは150億ドル(約2兆円)と、いずれも巨額の評価額ダウンとなった。

  • Twitter
  • Facebook
  • LINE
  • LinkedIn
  • クリップボードにコピー
  • ×
  • …

あわせて読みたい

Popular