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- ジョージアの渓谷の上のガラスの吊り橋が開通し、ダイヤモンド形のバーがオープンした。
- 橋と平行して走るジップラインでは、渓谷の上を自転車で走ることもできる。
- この素晴らしい新アトラクションを見てみよう。
次に飲みに行くときには、限界に挑戦して、峡谷の約275m上に吊るされたバーを訪れるというはどうだろう
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ジョージアまで行くことができれば、だが
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アメリカのジョージア州ではない。黒海に面したジョージアだ
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ジョージアのツァルカにあるダッシュバシ渓谷で、ガラス製の新しいバーがオープンした
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首都トビリシから車でおよそ2時間のところにある
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しかし、それだけではない
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そのバーは峡谷を横切るガラスの橋の真ん中にあり、飲み物を飲むには歩いて行く必要がある
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橋の長さは240メートルで建設期間は約3年。かかった費用は約4000万ドルと言われている
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橋の建設を主導した投資グループのKass Groupは「地元住民だけでなく、外国人観光客にとってもユニークな魅力があるだろう」と述べている
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Source: Kass Group
利用客の1人はロイターに対し、「最初は少し怖かったが、歩いた後はとても安全だと感じられる。景色も素晴らしい。それだけの価値がある」 と述べた
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別の利用客はロイターに対し、「ちょっと怖いけど、それほどでもない。楽しむことができた」と話した
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このプロジェクトの主任設計者であるKass GroupのTomer Mor Yosefは、2021年5月に地元紙Georgian Journalの取材に応じ、この橋とバーについて語っている
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Source: Georgian Journal
「ゲストの五感を刺激し、記憶に刻まれるような、極限の、刺激的で忘れられない瞬間を作り出すことが目的だった」と彼は同紙に語っている
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Source: Georgian Journal
ダイヤモンドの形をしたバーをデザインするというアイデアは、その下にある渓谷からヒントを得たと彼は言う。「峡谷のV字型を小さくして、橋の上の休憩場所をダイヤモンドの形にした。ダイヤモンドの先端は、その下を流れる川を指している 」
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また、橋に使われる材料は「季節の変化がどのように影響するかを調べる」ために、1年間テストされたという
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Kass Groupによると、このバーは、世界一大きく、高い懸垂構造物だとしてギネスワールドレコードに申請中だという
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ちょっと待って。お楽しみはまだある
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ガラスの橋とバーがそれほどスリリングでないというのなら、ジップラインもある
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橋と平行して走るジップラインでは、このように渓谷の上を自転車で走ることができる
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設計者のYosefは、「最も重要なのは、訪れる人にとって自然をできるだけ身近なものすることだ」と話している
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Source: Georgian Journal
(翻訳:Makiko Sato、編集:Toshihiko Inoue)
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