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「第1回 都会の野生生物写真コンテスト」 の優秀作を見てみよう

Nicolas Bamberski撮影「Tanning In Style(かっこよく日光浴)」

Nicolas Bamberski撮影「Tanning In Style(かっこよく日光浴)」

Nicolas Bamberski

  • 写真プラットフォームのPicfairが第1回「都会の野生生物写真コンテスト」を開催した。
  • 受賞作品では、思いがけない場所にいる動物が捉えられている。
  • また、森林地帯から賑やかな都市まで、彼らの住む自然環境も写し出されている。

Picfairは、第1回「都会の野生生物写真コンテスト(Urban Wildlife Photography Awards)」を開催した

Nicolas Bamberski撮影「Tanning In Style(かっこよく日光浴)」

「Tanning In Style(かっこよく日光浴)」Nicolas Bamberski

Nicolas Bamberski

ロンドンを拠点とする写真プラットフォームのPicfairは、「新型コロナによるロックダウン中に急増した都市の野生動物の撮影は、今後も続きそうなトレンドになっている」ことから、このコンテストを開催したとプレスリリースで述べている。

サンフランシスコ湾でくつろぐリスを撮影したNicolas Bamberskiをはじめ、世界各地の6000人以上の写真家から作品が寄せられた。

総合優勝作品と部門別優秀作品、最終候補作品は、Picfairで販売中で、その収益は世界的な自然保護団体Re:Wildに寄付される。


総合優勝:「Date Night(デートの夜)」Andrew Interisano

Andrew Interisano撮影「Date Night(デートの夜)」

「Date Night(デートの夜)」

Andrew Interisano

総合優勝作品は、カナダ、オンタリオ州のナイアガラ・オン・ザ・レイクで撮影された。

「彼らの注意を引いたのは、角を曲がる私の車だったのだろうと思った。最初はそうだったのかもしれない」と、アマチュア写真家のInterisanoは撮影した動物についてPicfairにそう語っている。

「だが窓を開けると、コヨーテの他の群れが遠吠えをしているのが聞こえた。彼らはそれを聞いていたのだろう」


「ナイトライフ」部門:「Life Beyond the Sewer(下水道の外の世界)」Austin Montero

Austin Montero撮影「Life Beyond the Sewer(下水道の外の世界)」

「Life Beyond the Sewer(下水道の外の世界)」

Austin Montero

生物学者であるMonteroは、メキシコのクエルナバカで下水道から出てきた瞬間のネズミを捉えた。


「こんな所で会うとはびっくりだね」部門:「Trash Panda(トラッシュ・パンダ)」Jill Finney

Jill Finney撮影「Trash Panda(トラッシュ・パンダ)」

「Trash Panda(トラッシュ・パンダ)」

Jill Finney

アマチュア写真家のFinneyは、カナダのトロントで排水管の中を這うアライグマを捉えた。

「私は子どもの頃から野生動物の写真を撮ることを夢見てきたが、本格的に撮影を始めたのは新型コロナによるロックダウン中で、もうすぐ50歳になろうとしていた。ついにナショナルジオグラフィックに自分の写真を載せるという夢をかなえる時が来たと思った。たとえそれが裏庭にいるただのリスだったとしてもね」と彼女は語っている。


「真昼間」部門:「Window to the Salt Pan(塩田への窓)」Mano Aliczki

Mano Aliczki撮影「Window to the Salt Pan(塩田への窓)」

「Window to the Salt Pan(塩田への窓)」

Mano Aliczki

「対岸の水辺に孤独なフラミンゴを見つけ、木のフレームの中に納まる写真が撮れるのではないかと思って(むしろそう期待して)、すばやく移動した」と、動物学者でアマチュア写真家のAliczkiは語っている。

「一瞬だけ水から頭を上げたフラミンゴがフレームに納まり、その姿を1枚だけ撮影することができた。その後、餌を食べる体勢に戻っていった」

この写真はイタリアのサルデーニャ島で撮影された。


最終候補作:「Beak in the Botanic Gardens(植物園のくちばし)」Leigh Henningham

Leigh Henningham撮影「Beak in the Botanic Gardens(植物園のくちばし)」

「Beak in the Botanic Gardens(植物園のくちばし)」

Leigh Henningham

オーストラリアのメルボルンで撮影されたこの写真は、市内の植物園の池で泳いでいたコクチョウが、撮影者のHenninghamに近づいてきた様子を捉えたものだ。


最終候補作:「Fox Sheltering(隠れるキツネ)」Paul Simpson

Paul Simpson撮影「Fox Sheltering(隠れるキツネ)」

「Fox Sheltering(隠れるキツネ)」

Paul Simpson

データアナリストのSimpsonは、イギリスのポーツマスでこの写真を撮影した。その晩はリスを撮影しようと思っていたという。


最終候補作:「Oh Snap!(撮るよ!)」Panama Barak

「Oh Snap!(撮るよ!)」

「Oh Snap!(撮るよ!)」

Panama Barak

Barakがこのパンを食べるサルたちと出会ったのは、ジャマイカのキングストンだった。「フォトジェニック」で「人間っぽい」サルを撮影するのが特に好きだと、彼は述べている。


最終候補作:「Which Is the Statue?(どっちが彫刻?)」Brandon Z

Brandon Z撮影「Which Is the Statue?(どっちが彫刻?)」

「Which Is the Statue?(どっちが彫刻?)」

Brandon Z

フロリダ州マイアミにいたアマチュア写真家のBrandon Zは、像の上にトカゲがいることに気づいた。

「私がいる間、トカゲはずっと動かず、まるでそこが彼の居場所であるかのようだった」


最終候補作: 「Cat and Fish(猫と魚)」Matko Petrić

Matko Petrić撮影「Cat and Fish(猫と魚)」

「Cat and Fish(猫と魚)」

Matko Petrić

Petrićがクロアチアで撮影したこのネコは、小さな船の近くで魚がもらえるのを待っていたという。


最終候補作:「The Birds(鳥)」Leanne Hay

Leanne Hay撮影「The Birds(鳥)」

「The Birds(鳥)」

Leanne Hay

アマチュア写真家のHayは、カナダのトロントで朝陽が昇るのを待っていた。そして午前6時半ごろ「ウミウがゆっくりと飛び始め、その数はやがて数百羽になった」と述べている。

「彼らが発していた大きな音が忘れられない。ウミウの群れは何度か見たことがあるが、これほど大きな群れを見たのは初めてだった」

[原文:11 standout animal photos from this year's Urban Wildlife Photo Awards

(翻訳:仲田文子、編集:Toshihiko Inoue)


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