アルコール飲料のニューウェーブ「ハードセルツァー」を試してみよう。気軽に飲めて日本でも人気拡大中

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画像:Amazon.co.jp

お酒を飲みたい気分だけれど、飲み過ぎて明日の予定に支障が出るのは避けたい……。

そんな時には「ハードセルツァー(Hard Seltzer)」がおすすめだ。アルコール入り(Hard)の炭酸水(Seltzer)という新カテゴリーのアルコール飲料のことで、2018年頃から米国で若者を中心に大ヒットし、日本でも注目が集まりつつある。特徴は以下の通りだ。

  • アルコール度数が3~5%程度と低アルコールで、気軽に飲める。
  • 低糖質かつ低カロリーで、健康を気遣う人にも向いている。
  • フルーツなどのフレーバー付きだが、甘さ控えめでスッキリしている。

今回は、ヘルシー志向で気軽に飲めるアルコール飲料であるハードセルツァーのおすすめ製品を紹介する。


アサヒ VIVA

国内製造のウオッカに柑橘果汁と炭酸を加えたハードセルツァーで、Amazon.co.jpでの限定販売品。アルコール度数は3%。フレーバーはレモンとグレープフルーツの2種類をラインアップしている。


アサヒ FRUITZER

甘さ控えめですっきりした後味と、人工甘味料不使用で果汁由来の自然な味わいが特徴。首都圏・関信越エリアで先行発売されていたが、2022年7月5日から全国発売となる。アルコール度数は4%で、フレーバーはレモン&ライムとピンクグレープフルーツの2種類。


スミノフ セルツァー

世界的ウオッカブランド「スミノフ」から登場したハードセルツァー。アルコール度数は4%で果汁1%使用。フレーバーはオレンジ&グレープフルーツとホワイトピーチの2種類となっている。気軽に飲み切れる250mlサイズも特徴だ。


NUTRL(ニュートラ)

カナダ産のプレミアムクラフトウォッカ「NUTRL Vodka」を使用。糖質ゼロかつ無糖のため、ヘルシー志向の人にぴったりだ。アルコール度数は5%。フレーバーはレモン、グレープフルーツ、ライムの3種類がラインアップされている。


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(文・加藤肇)

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