真夏のアウトドアで大活躍。バックパックの背中の蒸れを解消する「メッシュパネル」と「首下げハンディファン」

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こちらの記事は、ルーミーから一部編集の上、転載しています。

真夏の屋外は、何をするにしても汗が出てくるし、とにかく不快なものだ。

とはいえ、屋外で活動しなければいけないこともあるだろう。暑さの厳しい環境下、少しでも快適に過ごせるように、できるだけの工夫をしておきたいところだ。

BRUNOの「メッシュ ファン パネル」と「ウェアラブルファン」は、暑い中、荷物を運ぶという悪夢のような状況を少しラクにしてくれるアイテム。

ぜひチェックしてみていただければ。

なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性がありますので、それぞれの販売ページをご確認ください。

バックパックの天敵、背中の蒸れを解消

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両手を空けることができ、重い荷物を比較的ラクに背負えるバックパックは、とても便利なバッグだ。ところが、そんなバックパックにも、背中が蒸れてしまうという弱点がある。

メッシュ ファン パネル」は、この問題を解決してくれるアイテムだ。

背中とバックパックの間に空間を作ることができるので、蒸れの不快感を大幅に軽減してくれる

ちなみに、画像にハンディファンが写っているが、これは別売りのもの。ご注意いただきたい。

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バックパックに限らず、椅子の背当てとして利用することもできるとのこと。

ハンディファンをセットして、背中を効果的に冷やすことができれば、エアコンの設定温度を少し上げることもできるだろう。

モバイルバッテリーにもなる首下げハンディファン

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ウェアラブルファン」は、両手がフリーになる首下げタイプのハンディファン。

長さを自由に調整できるネックストラップは、マグネット接続方式。本体が何かに引っかかったときなどに、マグネット部分が外れてくれるので、首のケガを防げる仕様になっている。

さらに、本体背面にはフックが付けられていて、シャツの前立てなどに挟んでおける。このフックをセットしておけば、下を向いたときにファンがブランコのように動くのを防いでくれるというわけだ。

他にも、バックパックのショルダーストラップにセットしておくのもいいだろう。

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さらに、内蔵バッテリーをモバイルバッテリーとしても活用可能

容量が1500mAhなので、今どきのスマホを満タンにするのは難しいながら、電源を確保するまでの急場しのぎには使えるはず。

軽装で出かけるのでモバイルバッテリーまで持ち歩きたくない、というようなときにピッタリだ。

文: 田中宏和/Image・Source: Amazon.co.jp(1, 2

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