演説のために奈良市を訪れた安倍晋三元首相。
TWITTER @MAKICHANMAN37/via REUTERS
安倍晋三元首相が7月8日午前11時半頃、奈良市内での演説中に銃で撃たれた事件は、海外でも大きな衝撃を持って受け止められている。
米ニューヨーク・タイムズは「安倍晋三氏は撃たれた後、意識不明の状態で入院」、BBCは「安倍晋三氏:日本の元首相が銃撃によって負傷と報道される」、CNNは「日本の元首相・安倍晋三氏が銃撃され入院」などと伝えた。
日本に駐在する各国の大使や大使館からも、安倍氏の無事を祈るコメントが寄せられている。
ラーム・エマニュエル駐日アメリカ大使
欧州連合代表部
ロシア連邦大使館
フランス大使館
スロヴァキア大使館
ヨルダン大使館
スウェーデン大使館
フィンランド大使館
インド大使館
スイス大使館
ブラジル大使館
ドイツ大使館
※この記事は随時、更新しています。
(文・西山里緒)