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酒類スタートアップのナオライ、双日と提携。新種の酒「浄酒」事業拡大へ

白紙垂の写真

浄酎「白紙垂」

ナオライ

日本酒を原料とする新しい種類の酒「浄酎(じょうちゅう)」を製造するスタートアップのナオライ(広島県呉市)は11日、双日と業務提携を結んだと発表した。

新しい種類の酒「浄酎」

2015年設立のナオライが、特許技術を使って日本酒をさらに低温蒸留して製造している。コメの消費量が減る日本で、新しい商品で需要を掘り起こす狙いがある。

「日本酒特有の香りと旨味を活かしながらアルコール度数を高められる」(同社)。ウイスキーのような樽醸成や常温保存が可能で、長期保存も実現できるという。

低温蒸留の過程でアミノ酸を含む分離液が発生し、化粧品や食品に活用する研究も進める。日本酒の廃棄ロス削減と価値の最大化につながるとしている。

販路拡大・事業者開拓が目的

双日がもつネットワークを活用して、国内外でナオライの商品の販路を拡大する。分離液の商品化に向けて、連携する事業者の開拓も双日が支援する方針だ。

「浄酎事業を一緒に育てる。浄酎を世界中に広げ、日本中の酒蔵さんと連携したい」(ナオライの三宅紘一郎代表)

(文・Strainer編集部

"Strainer"より転載(2022年7月11日公開

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