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iPhone 12 / 13ユーザーは使うべき。MagSafe対応周辺機器&アクセサリーはこの製品がスグレモノ!

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画像:Amazon.co.jp

2022年7月1日に値上げされたiPhoneだが、日本での人気は根強いものがある。

iPhone 12 / 13シリーズで採用されているアップル(Apple)の「MagSafe」規格は、磁力を利用してワイヤレス充電やアクセサリー取り付けが行なえる仕組み。アップル純正品以外にも、サードパーティ各社からさまざまな対応製品が発売されている。

今回は、MagSafe対応のiPhone 12 / 13向け周辺機器&アクセサリーのおすすめ5製品を紹介する。


Belkin MagSafe 3-in-1 ワイヤレス充電器

iPhoneとApple Watch、AirPodsを3台同時に充電できるワイヤレス充電スタンド。普段使いのガジェットをアップル製品で固めている人であれば、充電器を1つにまとめることができて非常に便利な製品だ。

iPhoneへの充電は最大15Wの急速充電に対応。また、アップルの「Made for WATCH」認証を受けており、Apple Watch Series 7への高速充電にも対応している。アップル製品とマッチするスタイリッシュなデザインも魅力だ。

Anker 633 Magnetic Battery(MagGo)

MagSafeを利用したワイヤレス充電に対応するモバイルバッテリー。10000mAhという大容量バッテリーを搭載しつつも、重量は約218グラムと軽量で持ち運びしやすい。

背面には折りたたみ式のスタンドを搭載しており、外出先ではモバイルバッテリー、自宅ではワイヤレス充電スタンドとして利用可能。本機をUSB Type-C端子で充電しながらiPhoneにも同時に給電できるパススルー充電にも対応している。

ワイヤレス充電時の出力は最大7.5W。ケーブルを利用したUSB Type-C端子からの出力は最大20Wとなっている。

Belkin MagSafe認証 ポータブルワイヤレス充電パッド

最大15Wの急速充電に対応するワイヤレス充電パッド。アップルによる「Made for MagSafe」認証を受けており、安心して利用できる。

本体を平置きしてiPhoneを上に載せる通常の充電スタイルのほか、内蔵キックスタンドを利用してiPhoneを立てかけるスタイルでも充電可能。付属ケーブルが2mと長めなので、充電しながらゲームや動画視聴を楽しむこともできる。

MOFT マグネット スマホスタンド

従来の粘着シートではなく、磁力を利用してiPhone本体に吸着するスタンド。縦置き、横置き、フローティング横置きという3種類のスタンドモードがあり、状況に応じた使い方が可能だ。

非常に薄いため、iPhone本体に取り付けた状態でも邪魔にならないのがポイント。クレジットカードや交通系ICカードなどを最大3枚まで収納することもできる。

Anker 613 Magnetic Wireless Charger(MagGo)

MagSafeを利用したワイヤレス充電をクルマの中で行なうための車載ホルダー。約900グラムの荷重に耐える強力なマグネットを採用しており、走行中の振動を気にすることなく利用できる。また、iPhoneの取り外しが簡単なため、乗降時に手間がかからないこともメリットだ。

車内での設置には吸盤を利用するため、ダッシュボードなど平らな面であれば自由に取り付けられる。ワイヤレス充電の出力は最大7.5W。USBカーチャージャーとUSB充電ケーブルが付属する。


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(文・加藤肇)

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