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米マクドナルドとFC加盟店の対立が激化…加盟店評価システムの変更で

McDonald

Reuters

  • 米マクドナルドが、フランチャイズシステムの透明性と一貫性を高めるために加盟店の評価方法を変更すると発表した。
  • 加盟店オーナーの中には、この変更はマクドナルドによる新たな侮辱だと言う人もいる。
  • 同社とフランチャイズ加盟店には、主導権をめぐる長い対立の歴史がある。

米マクドナルド(McDonald's)本社とフランチャイズチェーン(FC)加盟店の間に緊張が高まっているようだ。

マクドナルドFC店の「オーナー支援団体」として2018年に結成された「National Owners Association(NOA)」は、全米2400社以上のFC店オーナー企業のうち約1000社がメンバーとなっている。NOAがメンバーを対象にアンケート調査を行ったところ、400社以上から回答があった。それによると回答者の98%が、マクドナルド本社の幹部は「フランチャイズに関する変更を発表する前に、オーナー企業と相談し、協力すべきだった」と答えた。

また、「(マクドナルド本社の)経営幹部は、フランチャイズに対するアプローチにおいて、FC店の利益を最優先しているか」という質問に対しては、大多数の95%が「いいえ」と答えた。

フランチャイズシステムの変更に端を発するこの対立については、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が最初に報じた。オーナー企業は今後、店舗を維持するために20年ごとに厳しい審査を受けることになり、店舗の維持や拡大を申請する際には、顧客からの苦情や業績履歴などが考慮されるようになる。オーナー企業は、これらの変更は「予想外」で「行き過ぎ」であるとRestaurant Business Onlineに述べている。

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