流れ星探しもできる。今年の夏は家庭用プラネタリウムでリアルな星空観察をしよう

プラネタリウム

こちらの記事は、ライフハッカー[日本語版]より一部編集の上、転載しています。

天の川、夏の大三角形にペルセウス座流星群……。夏は星空観察にぴったりの季節。

お盆の帰省や旅行の際には、夜空を見上げて輝く星や星座を探したり調べたりしたいもの。しかし、今はなかなかその機会がはばかられるという人も少なくないのではないだろうか。

そこで、今年の夏は、最新の家庭用プラネタリウムを使って、自宅で夏の星空を感じてみてはどうだろうか?

人気家庭用プラネタリウム

セガトイズの家庭用プラネタリウム「ホームスター」シリーズは、2005年の発売以来、シリーズ累計販売台数170万を超える人気商品。

このシリーズの最新作「Homestar (ホームスター)」が2021年8月12日に発売となった。

従来型の「ホームスタークラシック」に対し、今回は「自然の星が、いつでもそばにある暮らし。」をコンセプトに、プロダクトデザインやブランドロゴ、商品パッケージなどを一新。

まるで大自然の中にいるような気分が味わえるプラネタリウムへと進化しているのだとか!

シリーズ初となる、星のまたたきを再現する技術を搭載。

Homestar (ホームスター)」の特長は、従来型よりもリアルな星空を感じられるようになったところ。

特殊な水玉模様を記した原板を搭載することで、「星のまたたき」を再現できるようになった

さらに、機器に自然音を搭載。またたく星の映像と合わせることで、より臨場感のある観察が楽しめる。

流星は従来よりも速く細くなったことで、見逃しやすくなっているそう。

これなら、星空観察中の「あ!流れ星!願い事間に合わなかった〜」なんていう、お決まりのやりとりも自宅で体験できそうだ。

付属の原板で天の川観察

このプラネタリウムには、約1万個のまたたく星を観察できる「日本の瞬く星空」原板のほか、天の川を含む6万個の星を見られる「日本の星空(天の川)」の原板も含まれる。

集光レンズをアップデートしたことで、より細かな星まで映し出されるようになった。

「日本の星空(天の川)」には「またたき」機能はありませんが、この1枚の原板で日本から見られる四季の星空を観察できる。

今年はよりリアルな星空を感じられるようなった「Homestar(ホームスター)」で、夏のステイホームを充実させてみては。

なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。

(文、写真・ 西山 綾加 、Image/Source: Amazon.co.jp

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