こちらの記事は、ギズモード・ジャパンより一部編集の上、転載しています。
ガジェットを拭くとき、何を使っていいるだろうか。筆者は長年メガネ拭きだったが、拭くときに結構力を入れないといけないのと、iPadに貼り付けたペーパーライクフィルムの汚れが落ちにくいなと思っていた。
そこでイロイロと調べていたら、エレコムの「クリーニングクロス」が良いらしい。布1枚でお手入れライフが変わるのかな、と懐疑的だったが手に入れてみたらこれが大正解! メガネ拭きには永久引退してもらうことになった。
ひとなでするだけ
Photo: 中川真知子
メガネ拭きは適度に力を込めて何度もこすらないと、スクリーンの皮脂汚れや手垢が取れなかった。ペーパーライクフィルムなんて、ほとんど汚れが落ちない……。
しかし「クリーニングクロス」なら、ひとなでするだけで簡単に汚れが落ちていく。その理由は、分割型構造の超極細繊維「ベリーマX」が採用されているから。長い毛足が細かい凹凸にも密着し、汚れの微粒子を確実にキャッチしてくれる。
商品ページの説明によると、拭き取り力は従来製品の2倍なんだとか。その圧倒的な実力を感じた。
汚れを絡めとる感
Photo: 中川真知子
筆者は 「ワイヤレスマウス トラックボール無線M 575」を使っているが、トラックボールは頻繁に掃除しないとカーソルの動きが鈍くなる。
これまではメガネ拭きでガシガシと拭いていたが、「クリーニングクロス」だと中を擦るだけでこびりついた汚れを絡め取ってくれる感じだ。
Photo: 中川真知子
ボールも、今までは力の入れすぎで落としたりしていた。
今までは汚れが取りきれておらずボールの動きに引っかかりを感じることがあったが、「クリーニングクロス」を使ってお手入れしたあとはとてもスムーズに。これは快感!
専用グッズの良さを教えてくれる
Photo: 中川真知子
エレコムの「クリーニングクロス」は、面白いほど簡単に汚れが取れるので、何でもかんでも拭きたくなってしまう。他にもキレイにするものはないか と、ガジェットを引っ張り出してきては表面を拭きあげる。いいものを使うと掃除ってこんなに簡単で楽しいものだったんだな、と実感させてくれた。
メガネ拭きやティッシュでもできないことはないが、「クリーニングクロス」なら労力も時間も半分以下でキレイにできました。この便利さを知ってしまったら、もう前の生活には戻れない。
ガンガン使っているが、水洗いできるので繰り返し使えてコスパも良さげ。本当に出会えてよかった。
エレコムの「クリーニングクロス」は一回使ったらクセになること間違いなし。筆者は今持っているMサイズのほか、カメラ専用にMサイズ、持ち運び用にSサイズを追加購入しようと思っているくらいだた。
せっかく良いガジェット使っているのだから、キレイな状態を保ちたいという、ものへの慈しみの心まで生まれてきましたよ。
なお、以下の表示価格は執筆現在のもの。変更の可能性がありるので、販売ページのご確認を。
(文、写真・中川真知子/Source: Amazon.co.jp)
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