『Stray』より。
Annapurna Interactive
- 『Stray』はサイバーパンクをイメージした街で、プレイヤーが野良猫を自由に操る新しいビデオゲームだ。
- このゲームに飼い猫が反応、参加する様子を捉えた動画を飼い主たちはソーシャルメディアに投稿している。
- ゲームのローンチから2日で、ツイッターアカウント「@CatsWatchStray」には1万3000人を超えるフォロワーが付いた。
サイバーパンクをイメージした街で、プレイヤーが野良猫を自由に操る新しいビデオゲーム『Stray』がソーシャルメディアで爆発的な人気となっている —— 中でもねことその飼い主たちは、このゲームの虜になっているようだ。
ゲームにねこたちが反応、参加する様子を捉えた動画を飼い主たちはTikTokやその他のソーシャルメディアに投稿している。
ゲームは7月19日にローンチし、ツイッターアカウント「@CatsWatchStray」は2日後の21日までに280回ツイートし、1万3000人を超えるフォロワーが付いている。
Annapurna Interactiveが発売、Blue Twelve Studioが開発したこのゲームでは、プレイヤーがボタンを押すとねこが「にゃー」と鳴く機能がある。「@CatsWatchStray」がシェアした動画では、何度も「にゃーにゃー」と鳴くゲームの中のねこをじーっと見つめる飼い猫の様子を捉えている。
21日までにTikTokのハッシュタグ「#straygame」は280万回以上視聴されている。
『Stray』はPCまたはPlayStationで入手可能だ。
(翻訳、編集:山口佳美)