夜中のトイレでも道しるべとなり安心、場所に合わせてカットできる「テープLEDライト」

テープLED1

Photo:山科拓郎

こちらの記事は、ROOMIEより一部編集の上、転載しています。

筆者は4月に引っ越しをして、部屋が広くなったのはいいが、ひとつ悩みがある。夜中に目が覚めてトイレに行くとき、前の家と比べて距離があるので、真っ暗な廊下を探り探り進まないといけないことだ。

電気をつければ解決する問題ではあるのだが、眩しさで目が覚めてしまいそう。ちょっとばかり気が引けてしまう。

というわけで導入してみたのが、TP-Linkの「テープLEDライト Tapo L900-5」。その名の通り粘着テープでどこにでも貼れて、スマホアプリや各種音声アシスタントでコントロールできるというスグレモノ。

これをトイレまでの道しるべにすれば、真夜中でも困らず済むという算段。実際に試してみた。

場所に合わせて好きなところでカット!

テープLED2

Photo:山科拓郎

封を開けると、中に入っていたのはぐるりと巻かれたテープLEDと電源ケーブル、コントローラー。

テープLED3

Photo:山科拓郎

テープは指定の場所でカットして、好きな長さで使える仕様だが、1点ご注意を。コントローラーと接続する端子は片側にしか配されていないため、あまり短く切ると大部分が無用の長物になってしまう。

先に端子の位置を確認して、コントローラーと接続してみると安心だろう。

テープLED4

Photo:山科拓郎

シールを剥がしてペタッと貼り付け

テープLED5

Photo:山科拓郎

任意の長さにテープをカットしたら、裏面のシールを剥がすと粘着面が出てくる。

テープLED6

Photo:山科拓郎

あとは、シールを剥がしつつ、好きな場所にペタペタ貼っていけばOK。ここまで、所要時間はほんの数分だ。

テープを貼り終えたら電源ON!

テープLED7

Photo:山科拓郎

続いて、電源ケーブルにコードを挿して、コントローラーをONにするとご覧の通り。

道しるべとして使うのに光量は十分すぎるほどで、話題を集める海外ドラマ『ストレンジャー・シングス』シーズン1の一幕を思い出してしまった(笑)。

なお、コントローラーのボタンを2回連続で押すと、アプリでプリセットしているエフェクトの切り替えが可能。シンプルな昼光色などにも変更できるのでご安心を。

テープLED8

Photo:山科拓郎

iPhone/Androidの専用アプリと連携すれば、Amazon AlexaやSiri、Googleアシスタントといった音声アシスタントでのコントロールも可能に

光量の調節やエフェクトの変更、タイマー、スケジュール設定などにも対応しています。今回は説明を割愛するが、使いこなせたらより便利な照明として重宝するだろう。

最大25,000時間使える長寿命も魅力の「テープLEDライト Tapo L900-5」。デスク周りに貼ってオシャレな空間に演出したり、今回のように道しるべにしたりなど、使い方は無限大だ。

※以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性がありますので、販売ページをご確認ください。

(文、写真・ 山科拓郎 、Image: Amazon.co.jp

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