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設営1秒で大人が2〜3人入れる。屋内秘密基地にもなるポップアップテント

アップテンと01

Photo:中川真知子

こちらの記事は、ギズモード・ジャパンより一部編集の上、転載しています。

アウトドアを楽しむ上で、欠かせないもののひとつと言えばテントだろう。最近は公園や屋外プールでもシェード代わりに使っている人が多い。

しかし、小さいと中でリラックスできないし、大きいと組み立てが大変だったりしないだろうか。

そこで、設営1秒で大人が2〜3人入るポップアップテントを使ってみることにした。

組み立ても収納も簡単

アップテンと02

Photo:中川真知子

AmazonブランドであるEono(イオーノ)の「屋外ワンボタンキャンプテント」は、ポンっと投げるだけで設営できる大型のワンタッチテント。

アップテンと03

Photo:中川真知子

設営時のサイズは、145×245×110cmで重さは2.2kg。

大人がふたり寝転んでもゆったり。小さい子が中で動き回っても大丈夫だ。

アップテンと04

Photo:中川真知子

中にポケットが2つあるので、スマホやサングラスなどの小物を入れることができる。

アップテンと01-1

Photo:中川真知子

両方の入り口と窓にネットがついているので、風通しもよく、虫の侵入も防ぐことが可能。

アップテンと05-1

Photo:中川真知子

ファスナーを閉めれば目隠しできるので、中で着替えることもできる。

アップテンと06

Photo:中川真知子

ペグも付属している。

アップテンと07

Photo:中川真知子

収納方法は、収納袋に縫い付けられているので紛失の心配ナシ。

最初は戸惑ったが、コツを掴んでしまえば、ひとりでも30秒くらいで畳めるようになった。

アップテンと08

Photo:中川真知子

収納バッグに入れれば直径77cmになり、省スペースで持ち運び可能だ。

気分転換に

アップテンと09

Photo:中川真知子

まだ屋外で使う機会は少ないのですが、室内ではほぼ毎日使っている。

というのも、息子が「秘密基地ができた!」と大喜びなのだ。

アップテンと10

Photo:中川真知子

屋外ワンボタンキャンプテント」の中にラグを敷いて、ビーズクッションとブランケットをおけば、即席の個室が完成。仕事スペースと完全に切り離すことができるので、筆者もこの中で資料に目を通したり、Kindleを読んだりしている。

アップテンと11

Photo:中川真知子

寝袋を入れてキャンプ気分を楽しむことも。シングルマットレスも入るので、子どもとふたりで非現実感を満喫できるのも良いところだ。

避難グッズとして

アップテンと12

Photo:中川真知子

万が一のときのために、「屋外ワンボタンキャンプテント」を避難グッズに加えるのもいいだろう。収納バッグに入れると77cmとそこまで大きくない(大きさ比較のためにiPad mini6を置いた。)。

避難所で使えるかどうかはルールによると思うが、持っていると助かる場面が出てきそうだ。

室内で広げると大きい印象を持ちましたが、屋外で3人くらいで使うならちょうどいいサイズだと思った。

なお、以下の表示価格は執筆現在のもの。変更の可能性がありますので、販売ページをご確認ください。

(文、写真・中川真知子、Source: Amazon.co.jp

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