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「自動運転とメタバースは強気分野」英半導体設計アームCEOが予測。エヌビディア買収破談は「過ぎたこと」

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ソフトバンクグループ傘下で、イギリス、アメリカでの新規株式公開(IPO)が計画される英半導体設計大手アーム(Arm)の近況を取材した。

REUTERS/Neil Hall

英半導体設計大手アーム(Arm)は、米画像処理半導体大手エヌビディア(Nvidia)による買収計画が「規制上の課題」(アームを保有するソフトバンクグループの発表による)に阻まれて失敗に終わり、2022年の船出を波乱の中で漕ぎ出した。

それでも、同社のレネ・ハース最高経営責任者(CEO)は過ぎてしまったことをふり返ることなく、長期化する半導体不足を何とか乗り切り、クラウドやネットワーク、自動車、IoT(モノのインターネット)向けの事業を強化していく方針を強調する。

Insiderの取材に対し、ハースはこう語る。

「(エヌビディア傘下入りの破談は)ふり返るようなことではまったくありません。私たちは現在のアームが好きだし、会社としての前進を考えたとき最高の位置取りをしていると考えています」

ソフトバンクグループによる買収(2016年9月、買収金額は310億ドル)以前、アームは現在より広い市場向けに半導体設計を行っていたが、それがいまや「まったく異なる会社」に変わったとハースは説明する。

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