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バイトダンスが「TikTok Music」を商標登録出願。Apple、Spotifyと音楽ストリーミングでガチ対決の現実味

TikTok

Oscar Sánchez Photography/Getty Images

TikTokは新しい音楽を発見するには定番のプラットフォームであり、定期的に曲をメインストリームに押し上げ、ビルボードホット100(Billboard Hot 100)やSpotifyのバイラル50などのチャート上位によくランクインさせている。

そのTikTokが現在、独自の独立した音楽ストリーミング・サービスの立ち上げを密かに進めているようだ

TikTokを運営するバイトダンス(ByteDance)は、2021年11月にオーストラリアで「TikTok Music」の商標を初めて申請。次いで2022年5月9日にはアメリカの特許商標庁に「TikTok Music」の商標を申請した。申請時の文書によれば、同社はユーザーが「音楽、楽曲、アルバム、歌詞を購入、再生、共有、ダウンロード」できるモバイルアプリを含む、さまざまな商品やサービスにこの語を適用した。

バイトダンスが申請した「TikTok Music」を使用できるその他の可能性として、ユーザーが「オーディオとビデオのライブストリーミング」を行えるアプリや、「プレイリストのカバーとして写真を編集してアップロード」したり、「音楽、楽曲、アルバムにコメントする」したりする機能がある。

バイトダンスがアメリカで独立したストリーミング・サービス「TikTok Music」を立ち上げ、SpotifyやApple Musicといったプレイヤーに対抗するという見方は、根も葉もない噂というわけではない。同社は既にインド、ブラジル、インドネシアの3市場でResso(レッソ)というストリーミングアプリを運営しており、この1年で他のストリーミング企業からシェアを奪っている。

TikTokはすでに布石を打っていた

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