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「企業の社会課題解決能力」最優先で投資先選ぶ“神”ファンド。推奨は「インドネシア庶民銀行」など10銘柄

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米資産運用会社ブラウン・アドバイザリー(Brown Advisory)は「真の意味で」グローバル・リーダー企業と言える銘柄から構成されるファンドを運営する。画像はインドネシアの首都ジャカルタの市場の一風景。

Andreas H/Shutterstock.com

運用残高57億ドル(約7700億円)の米資産運用会社ブラウン・アドバイザリー(Brown Advisory)の運営する「グローバル・リーダーズ・ファンド」に組み込まれる銘柄は、巨大な時価総額や圧倒的な市場シェアではなく、企業の問題解決能力に応じて決められる。

同ファンドの運営を担う2人のポートフォリオマネージャー、ミック・ディロンとバーティ・トムソンは組み込み銘柄を選別する際、どの企業をグローバルリーダーとするかを自分たちの視点ではなく、資金を拠出する顧客の視点に立って検討するという。

「もしあなたが(数多くのスタッフの中で)顧客の抱える問題を一番良い形で解決できる人だとしたら、顧客はあなたをリーダーだと見なすようになるでしょう。そうなれば、あなたを頼って顧客はくり返し訪れるようになり、それがやがて大きなビジネスへとつながっていくのです。

月並みな表現で軽薄に聞こえるかもしれませんが、顧客がいなかったらビジネスは成り立たないのです」

グローバル・リーダーズ・ファンドには、最も配分額が大きい「マイクロソフト(Microsoft)」をはじめ、ディロンとトムソンが設定したいくつかの基準、すなわち競争優位性、強力な経営陣、価格決定力(プライシングパワー)、業界水準を上回るグロスマージン(売上総利益率)、高い投下資本利益率(ROIC)を体現する有名企業が組み込まれている。

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