Photo: カタオカ キヨシ
こちらの記事は、ルーミーから一部編集の上、転載しています。
水切りラックは、洗った食器を立てかけるだけで水切りができて、拭く手間も省けるので便利だ。
食後の洗い物は筆者が担当なので、水切りラックは頻繁に使うのだが、長年使っている水切りラックにちょくちょく水垢やカビが発生し、洗ってもなかなか落ちないことから、もう寿命だと判断。買い替えることに。
SIAA抗菌加工の水切りラック
Photo:カタオカ キヨシ
レックの「マルチ 水切りかご (ワイド)」は、SIAA(抗菌製品技術協議会)が認定した抗菌加工を施した水切りラック。トレーとカトラリーポケットが抗菌仕様で手入れがしやすそう、というのが購入の決め手になった。
商品サイズは、幅39×奥行27×高さ15㎝。事前に確認していたので、シンク横のスペースにジャストフィット。
Photo:カタオカ キヨシ
カトラリーポケットは、幅11×奥行3.5×高さ8cmとコンパクトサイズ。取り外し可能なので、洗いやすい。
トレーはシンク内に水を流す・流さないを選べる止水栓付き
Photo:カタオカ キヨシ
トレーには止水栓が付いていて、シンクに水を流す・流さないを選べる。筆者はシンクに水を流したいので、止水栓を外した。
コップやペットボトルを干したり、まな板立てとしても使える外側スタンド
Photo:カタオカ キヨシ
カゴの外側についているスタンドは、コップやペットボトル、水筒などを干すことができ、カゴの中を広々使える。コップは幅を取るので、これはすごく便利。
ただ、カゴの中に何もない状態で重量のある物をスタンドにかけると、重みで前に倒れる恐れがあるので、注意が必要だ。
Photo:カタオカ キヨシ
カゴと外側のスタンドの間には2.5cmの幅があるので、厚手のまな板や発泡トレイ、タッパーのフタなども置くことができる。
直径28cmまでの大皿も置くことができる
Photo:カタオカ キヨシ
レックの「マルチ 水切りかご (ワイド)」は、直径28cmまでの大皿も収納可能。カゴ横のU字型ワイヤーが皿をしっかり支え、下にある出っ張りで皿がズレないようになっている。
以前使っていた水切りラックは、皿を置くとぐらついて安定感があまりなかったので、これはかなり使い勝手が良い。
実際に洗い物を置いてみた
Photo:カタオカ キヨシ
食後の洗い物を実際に置いてみた。皿大小×11枚、茶碗・汁椀各3個、コップ・マグカップ各2個、箸3膳、スプーン・フォーク各3本、お玉・へら各1本、と家族3人分の食器がラクラク入った。
筆者はワイドタイプをチョイスしたが、食器量が少ない方や置くスペースが狭い場合は、スリムタイプのバリエーションもある。
※以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性がありますので、販売ページをご確認ください。
(文、写真・カタオカ キヨシ/Source: Amazon.co.jp)
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