ガジェット入れにもバッグインバッグにも…大きくて中身が見える「クリヤーボックス」

リヒトラブポーチ1

こちらの記事は、ギズモード・ジャパンより一部編集の上、転載しています。

筆者はこれまで、必要最低限のガジェットだけ持ち歩く目的で、小さなガジェットポーチを使っていた。でも、名刺入れやマウスもまとめて持ち歩ければ便利だと考えて、ポーチを見直すことに。

しかし、ガジェットポーチ選びって難しい。どこに何を入れるのかが細かく決まっているタイプもあれば、ざっくり区分けされているものも。サイズや大きさだってさまざまだ。

最終的に筆者が選んだのは、Lihit lab.(リヒトラブ)の「クリヤーボックス A5」だった。

ガッツリ入る大容量

リヒトラブポーチ2

Photo:中川真知子

外出先で最大限のポテンシャルを発揮して仕事をしようとするなら、ワーク環境にあるものをほぼ全て持っていくのがベストではないだろうか。

そのため、必要な周辺機器は必然的に多くなる。

クリヤーボックス A5」なら、モバイルバッテリーや録音機、ケーブル類だけでなく、9.7インチのiPad Proトラックボール式マウスパームレスト付きマウスパッドまで入る。

メインコンパートメントに仕切りは無いが、むしろ無いことで自由度が高まるところが良い。

リヒトラブポーチ3

Photo:中川真知子

外側に大きなポケットがついているので、そこにApple PencilとKindle Paperwhiteを入れている。

何を入れたかひと目でわかる!

リヒトラブポーチ4

Photo:中川真知子

中身が見えるようになっているので、何がどこに入っているのか一目瞭然。筆者は名刺入れを忘れることが多いので、外から目視できるのは大助かりだ。

その一方で、全面がクリアな仕様ではないので、見せたくない部分は隠せるのが気に入っている。

大きなものでも取り出しやすい

リヒトラブポーチ5

Photo:中川真知子

ガバッと開くので、iPadやマウスパッドのような大型のものでも取り出しやすくなっている。

ただ、開いた時に小物が飛び出してしまわないように注意は必要である。

バッグインバッグとして

リヒトラブポーチ6

Photo:中川真知子

iPad Proも入るガジェットポーチとして選んだ「クリヤーボックス A5」だが、バッグインバッグとしても優秀だ。

リヒトラブポーチ7

Photo:中川真知子

中身がバラバラになりがちなトートバッグの中でもものがしっかりおさまる。消毒用品やマスク、折りたたみ傘、小さなモバイルバッテリー、衛生グッズなどを入れることが可能。リング付きなので、ゴミをまとめるのに便利なビニール袋を吊るしている。

リヒトラブポーチ8

Photo:中川真知子

南京錠が装着できる穴がついているので、用心したい人にはいいかもしれない。

リヒトラブポーチ9

Photo:中川真知子

なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性がありますので、販売ページをご確認ください。

(文、写真・中川真知子/Source:Amazon.co.jp

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