ノマドワーカーの必需品。マグネット式覗き見防止フィルター

覗き見防止フィルター1

こちらの記事は、ギズモード・ジャパンより一部編集の上、転載しています。

気分転換やモチベーションアップのために、カフェやコワーキングスペースで働く人が増えている。一方で、スクリーンに表示される仕事の内容が周りに見えてしまうという弊害もあるようだ。

それを防ぐのに便利なのが、覗き見防止フィルター。今回は、必要に応じて着脱できるマグネット式のアイテムを紹介する。

見られない安心感

覗き見防止フィルター2

Photo:中川真知子

YMYWorldの「マグネット式 覗き見防止フィルター」は、視野角が60°。真後ろからなら見られてしまう可能性もあるが、横や斜め後ろに座った人に覗かれる心配もない。

画面が見やすく疲れにくい

ブルーライトカットな上に、反射率は5.8%。だから日差しが強いところでも見やすく、目が疲れにくいみたい。

覗き見防止フィルター3

Photo:中川真知子

両面とも使用でき、光沢あり/なしで使い分けられる。

覗き見防止フィルター4

Photo:中川真知子

透過率は72%。目視でわかるほど黒っぽいフィルターなのでスクリーンが見えづらくなるかと思ったが、意外と違和感なく作業ができた。

覗き見防止フィルター5

Photo:中川真知子

マグネット着脱式でお手軽

覗き見防止フィルター6

Photo:中川真知子

覗き見防止フィルターは貼り付けタイプもあるが、一度貼り付けてしまうとスクリーンの色味が変化してしまうので、画像や動画の編集には不向き。

その点、YMYWorldの「マグネット式 覗き見防止フィルター」はマグネットで簡単に着脱できて便利だ。

覗き見防止フィルター7

Photo:中川真知子

Macbookシリーズだと、ベゼル部分にマグネットが内蔵されているので、そのまま貼り付けることができる。

覗き見防止フィルター8

Photo:中川真知子

ただし、Macbookシリーズだと、フィルターをつけたまま画面を閉じることができない。そこで筆者は、リヒトラブの「スタンドホルダー」に入れて、資料や試写会チケットと一緒に持ち歩いている。

YMYWorldの「マグネット式 覗き見防止フィルター」はMacbookだけでなく、iPadシリーズ対応の製品も販売されている。ご注文の際は、サイズと年式の確認をお忘れなく!

(文、写真・中川真知子/Source:Amazon.co.jp

注:この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部が一定割合の利益を得ます。

Popular

あわせて読みたい

BUSINESS INSIDER JAPAN PRESS RELEASE - 取材の依頼などはこちらから送付して下さい

広告のお問い合わせ・媒体資料のお申し込み