こちらの記事は、ROOMIEより一部編集の上、転載しています。
普通に食事するだけでは、ついつい塩分を摂りすぎてしまいがち。高血圧をはじめとするさまざまな病気のリスクを高めることにつながるので、できれば避けたいところですよね。
そこで今回は、体温計のように料理の塩分量をチェックできる塩分計を紹介します。
塩分濃度を簡単測定
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タニタの「しおみくん SO-313 WH」の使い方は簡単。ボタンを押し続けた状態で、料理の中にセンサー部が完全に浸かるまで入れ、5秒かき混ぜます。
難しい操作は必要ないので、思いついた時に気軽に塩分量をチェックできそうですよ。
3区分・6段階で塩分濃度を表示
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「しおみくん SO-313」は、0.4〜1.4%の塩分濃度をうす味/ふつう味/から味の3区分・6段階でLED表示します。
ただし、測定可能な温度範囲は30〜90℃まで。粘性の高い液体や固形物は測定できない点に注意点が必要です。
みそ汁や麺類など、塩分量が多くなりがちな料理を、日常的にチェックして減塩に努めましょう。
BPR freeで安全に
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「しおみくん SO-313」は、食品に触れるセンサー部分には、人体に影響を及ぼす可能性があるといわれているビスフェノールA(BPR)を含まない素材を使用しています。
口に入る物に使用するので、安全性の担保は欠かせない要素です。また、生活防水設計で水回りでも安心して使用できるところも嬉しいですね。
他にもスペックの異なる4種類が
タニタの塩分測定器には、「しおみくん SO-313」以外にも、防水機能の程度や塩分の測定範囲などが異なる「しおみくん SO-302」、「しおみくん SO-303」、「しおみくん SO-304」、「しおみくん SO-312」などが販売されています。
あなたに必要なスペック&価格と相談の上、お選びください。
日頃の食事の塩分量が気になる方は、「しおみくん SO-313」ぜひチェックしてみてください。
なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性がありますので、販売ページをご確認ください。
(文、写真・メディアジーン コマースチーム/Source:Amazon.co.jp)
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